『誰も知らないわたしたちのこと』著者シモーナ・スパラコ氏来日講演

完璧を求める社会が闇に追いやった、出生前診断による選択的中絶問題

完璧を求める社会が闇に追いやった、出生前診断による選択的中絶問題

 昨年、それまでの羊水検査よりリスクも低く比較的早い段階から検査が可能な、血液による「新型出生前診断」が導入され、大きな話題となった。しかし日本では倫理的な観点から、その利用の是非については意見が分かれている。  『誰も知らないわたしたちのこと』(紀伊國屋書店)は、出生前診断で胎児に重篤な障害があることが判明し、中絶を迫られたカップルの絶望と再生の物語。中絶に反対の姿勢を貫くカトリック教会信者が人口の9割近くを占めるイタリアで、この小説はクチコミで広がり、イタリア最高の文学賞であるストレーガ賞の最終候補に挙がった。4月4日、著者であるシモーナ・スパラコ氏が来日し、日本の読者の前で講演を行った。イタリアと日本、宗教も文化も違う2つの国におけるいくつもの類似点を発見すると同時に、暗闇に置かれたままである「選択的中絶」問題の難しさが浮き彫りとなった。...



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