[最新洋画GOSSIPハイライト]

『リベンジ・マッチ』の見どころは、頭脳派デ・ニーロに騙された、脳筋スタローンの素直さ!

――近日中に公開される洋画作品の中から、ジュ~シィ~GOSSIPを生み出した作品をピックアップ! まっとうな映画批評や見どころはするっと無視して、撮影前後に起こったGOSSIPをわざわざ掘り返し、いらぬ見どころをお教えしま~す!

『リベンジ・マッチ』(4月4日公開)

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『リベンジ・マッチ』公式HPより

【ストーリー】

 不器用でクソ真面目な肉体労働者“レーザー”ことヘンリー・シャープ(シルベスター・スタローン)と、チャラくてスケベな経営者“キッド”ことビリー・マクドネン(ロバート・デ・ニーロ)は、80年代に活躍した伝説的ボクサーで宿命のライバル。タイトルマッチで1対1のまま勝負がつかず、私生活では絶世の美女だったサリー・ローズ(キム・ベイシンガー)をめぐるトラブルを抱え、この30年間ずっとわだかまりを持ち続けてきた。

 そんな2人を、プロモーターのダンテ・スレート・Jr(ケビン・ハート)がボクシングゲーム制作のスタントとしてキャスティング。30年ぶりに顔を合わせた2人は年甲斐もなく乱闘騒ぎを起こし、その様子が動画共有サイト「YouTube」に投稿され、大人気となる。ダンテはリベンジ・マッチを企画し、2人を説得。レーザーは昔のトレーナー、“ライトニング”(アラン・アーキン)にしごかれ、キッドは疎遠になっていた息子B.J.(ジョン・バーンサル)と組み、老体にムチ打ちながらXデーに向かって突き進んでいく。キワモノ企画として始まったものの、いつしか世界中が注目するようになったこのリベンジ・マッチで、2人は男のプライドをかけた戦いを繰り広げる――。

【GOSSIPハイライト】

■出演を渋っていたスタローンを、デ・ニーロが説得

 スタローンはこの役をオファーされたとき、「無理」とすぐに断りました。彼の出世作は、名作として知られている『ロッキー』シリーズ。ロバート・デ・ニーロも『レイジング・ブル』(1980)で演じたミドル級チャンピオン・ボクサー役で知られるため、「脚本は面白いけど、オレとデ・ニーロが出たらパロディになっちまう」「現実的じゃないマンガの世界になっちまうじゃねぇか」と思ったそうです。そんな彼を説得したのがデ・ニーロで、電話で「考えてみろよ。きっと面白くなるぜ。これってめったにない状況じゃねぇか」「コンピューターゲームみたいで最高だろうよ」とノリノリトークを展開。スタローンは、「ひょっとしてオレ、考えすぎ?」と思い直し、「デ・ニーロとなら」と出演に応じたのでした。

■役作りは、もちろんデ・ニーロが苦労

 スタローンは常日頃からワークアウトしており、体脂肪率を4~7%にキープ。本作品のために体を鍛える必要はありませんでした。しかし、デ・ニーロは典型的アメリカのじいさん体形。メタボで筋肉はなく、胸の皮は垂れておっぱいのよう。役作りの期間があまりなかったためスタローンはかなり心配したそうですが、マッチシーンで脱いだデ・ニーロを見て大感激。デ・ニーロは専属トレーナーをつけ、70歳という高齢でありながらエクササイズ漬けの生活を送り、筋肉をつけながら9キロの減量にも成功。久しぶりに鬼の役者魂を見せ付けました。

■ウソついてまで殴られたくなかったデ・ニーロと、心配するスタローン

 並々ならぬ思い入れを持ちながら本作の撮影に臨んだ2人は、最高のみどころとなるファイティングシーンの撮影にも果敢に挑戦。特にスタローンはやる気まんまんで、デ・ニーロに「リアルに見えるから、実際にオレをパンチしてくれ」と頼んだそうです。しかし、デ・ニーロはスタローンに本気で殴られることを恐れ、「少し前に肋骨を負傷したんだ。まだ完治してないから、気をつけてくれ」とウソをついたとのこと。デ・ニーロはスタローンを遠慮なくパンチしまくりましたが、スタローンはかなり気を配り、撮影終了後、「大丈夫だったかな」と心配顔に。そんな彼を見たデ・ニーロは爆笑しながら「ウソだよ~」と明かし、スタローンは唖然としたそうです。

【見どころ】
肉体改造はしたものの、スタローンのパンチは怖かったデ・ニーロのファイティングシーン!!

やっぱりオファー受けない方がよかったんじゃ……

しぃちゃん

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