[ジャニーズツッコミ道場]

「なぜか威張ってる人」近藤真彦、「ヘタレ感」アピールでジャイアンイメージ脱却?

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ヘタレキャラも飽和してるよ!

“ハリセンで叩かれるマッチ!”“マッチ、二世ジャニをディスる!?”“屁をこく長瀬!”“城島は、いつも通り!”“「くろやなぎさぁ~~~~ん!!」”

 近藤真彦をゲストに迎えた2月26日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)は、いろんなことが起こった30分だった。言うまでもなく、マッチさんはジャニーズ現役最年長タレント。ずっと頂点に君臨し続けているわけで、後輩ジャニーズの番組にゲスト出演すると、後輩タレントが緊張したりビビッたりするのが近年のお約束になっている。

 実はこの日、TOKIOはゲストがマッチさんであることを知らなかった。ダイノジ・大地洋輔がマッチのものまねをして登場する段取りのところに、本物のマッチさんが登場、というドッキリだ。この仕込みに、「ヒッヒッヒッヒッ」と、永遠の悪ガキらしい笑いをみせながらのスタンバイするマッチ。そして、「くろやなぎさーーん!」と、まさかのご本人による、有名なものまねフレーズ「黒柳さぁ~~ん!」が繰り出された。

「エーー、ウソォ!」「ちょっとお!」「びっくりした!」

 当然ながら大慌てのTOKIOメンバー。それを尻目に、「くろやなぎさーーん!」を連発するノリノリのマッチ。でも、あんまり似てないぞ。いや、こっちが本物か。ややこしい。と思ってたら、山口達也が、「若干マッチさんのほうが下手だもんね」と、ツッコんでいた。

 かねてから、マッチさんの最大の魅力は、歌に演技、レースといろいろある中でも、「とにかく偉いこと」、これだと思っている。永遠の悪ガキで、後輩にとっては永遠のジャイアン。しかも、それがナチュラルに身に付いている。このナチュラルさが、年上の大御所からしたら「カワイイ」と、気に入ってもらえるポイントなのだと思う。最近も、タッキー&翼・滝沢秀明主演のNHKドラマで、出演していないのに主題歌を担当するという、「のび太、よこせよ」状態で、期待通りのジャイアンぶりを発揮してくれた。これでこそマッチさんだ。今後も、「主演・木村拓哉、主題歌・近藤真彦」や「主演・二宮和也、主題歌・近藤真彦」という現象に期待したいところだ。

 そんなマッチさんらしい毒舌は健在で、「息子さんをジャニーズ事務所に入れたくないって本当ですか?」という質問に対し、

「やっぱりさ、二世とかでさ、成功率低くない?」

 なんともリアクションしづらいコメントをしてくる。この言葉が、二世タレント全般を指すのか、ジャニーズ限定での話なのかで意味が変わってくる。Hey!Say!JUMP・岡本圭人さん……。一応、人気グループのメンバーなので、成功例の方だということにしておこう。ジャニーズJr.には、京本政樹の息子・京本大我もいるし、輪島功一の孫だっている。かつては少年隊・植草克秀の息子や、NEWSには森進一の息子もいた(人気バンドONE OK ROCKのヴォーカリストになったので成功例か)。ちょっと考えれば言えないこんな発言も、「マッチさんだから」で解決するしかない。

 しかしそんなマッチさんでも、ただ威張り散らしているわけではない。好感度も下がってしまう。その対策なのかはわからないが、最近のテレビ出演では、少しヘタレ感を醸し出しているように見える。この数日前に出演した『お試しかっ!』(テレビ朝日系)の人気コーナー、「帰れま10」でも「帰りた~い」など弱音を吐き、ちょっとヘタレな姿を披露。その延長になるのだろうか、今回はTOKIOにハリセンで叩かれる気さくさを見せてくれた。

難読メニューの読み方を当てるクイズで不正解となり、山口からハリセンで叩かれる時には「早くやれよ、おぉ!」「うおお、怖ぇ~」とビビり、山口も大先輩を叩くことにビビっている。双方がビビりながら、バチーン。「すいません、すいません」と平謝りする山口だが、心の広い大先輩なので、そこは怒らない。お約束だし。

 しかし、そこにお約束ではない奇跡が。同時に不正解し叩かれた長瀬が、信じられないことを口にする。

「今、プーが、プーが出た」

 叩かれた勢いで、オナラが出てしまったというのだ。

「びっくりしちゃったんで、今」

「ジャニーズらしくない」「ジャニーズなのに」みたいなことを言われるジャニーズタレントは少なくないが、これほど「ジャニーズなのに」な行動は、なかなかない。そして、「プー」って。なぜカワイく言うのか、長瀬。目の前で屁をこかれたマッチは、「ふざけんなよ!」と激怒。マッチとのお約束の関係性を破壊する長瀬のオナラ。これがジャニーズ最強か。いや、いつも通りだった城島茂か。
(太田サトル)

いや、博だな!

しぃちゃん

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