仁科友里の「女のためのテレビ深読み隔週報」

「下ネタ大好き、自称・非モテ女」の教祖・小島慶子が教えてくれる、女の真実とは?

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『解縛:しんどい親から自由になる』(新潮社)

羨望、嫉妬、嫌悪、共感、慈愛――私たちの心のどこかを刺激する人気芸能人たち。ライター・仁科友里が、そんな芸能人の発言にくすぐられる“女心の深層”を暴きます。

<今回の芸能人>
「胸が大きければ、楽観的に生きられるのかな」小島慶子
『小島慶子とミッツ・マングローブのオールナイトニッポンGOLD』(2月12日、ニッポン放送)より

 「この世にサバサバした女など、ひっとりもいない」と言ったら、「そんなことない! 私はさっぱりしている!」とお叱りを受けそうだが、いやいや、女っつーのはすべからく、みんなねっとりしています。

 例えば、結婚が決まると、既婚の友人は心から祝福してくれたけれど、独身の友人はそうでもなかったというのはよく聞く話。これは既婚女性がサバサバしていて、独身女性がねっとりしてるというわけではなく、既婚女性はもう結婚に「興味がない」から、サバサバしているように見えるだけある。「ねっとり」と「興味がない」を繰り返すのが、女の人生というものだ。

 サバサバのように見せかけて、サバサバでない。そんな似非サバサバの一例が、「下ネタを言う女」だと思う。

 下ネタは、上品か下品かの二元論で分けるのなら、「下品」である。特に女性は恥じらいが大事だと信じられているので、下ネタを言う女は、「女を捨てている」もしくは「人の評価を気にしない、ぶっちゃけキャラ」と男性を中心に信じられているようである。

 しかし、私に言わせるのなら、「下ネタを言う女」は、本当は自分の体に自信があり、自分の体が男に与える影響力を知っていて、用意周到に自らを売り込む女である。Twitterに溢れる「下ネタ女」は、だいたい下ネタと非モテを絡めてくる。そしてこういう女性は、「実は巨乳」など、自分の体に密かに自信を持っているのもお約束である。

 「男に誘われて久しぶりにコトに及ぼう」という企みを持って、自慢のボディを磨くものの、「何事もなく今日も非モテな1日だった」という三段オチを展開する女たち。善良なる皆さまは、サバサバした笑い話と受け止めるのだろうが、私のようなひねくれ者はそうは取らない。彼氏がいないという事実と自虐で笑われることによって「隙」を見せ、自慢のボディをアピールするのは、ぶっちゃけではなく巧妙な挑発である。こういう人に限って、アイコンの画像を結構な頻度で変えるが、思わず「構ってほしくてしょうがないのだろうな」と穿った目で見てしまう。

「私に欲情せよ!!」の目力に完敗☆

しぃちゃん



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