[ジャニーズツッコミ道場]

Hey!Say!JUMP・山田涼介の「女性の外見>中身」発言は、果たして「最低」なのか

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ジャニの外見にはああだこうだ言うのに、自分が言われると傷つくジャニオタ心理

「自分の好きな外見じゃないと 中身を知ろうと思わない」

 これは2月9日、Twitterなどネット上で画像つきで出回り、話題となった、Hey!Say!JUMP・山田涼介の発言。『スクール革命!』(2月9日放送分、日本テレビ系)では「オンナが知らない! オトコの秘密」と題し、一般男性100人へのさまざまなアンケート調査を紹介していた。その中で、「女性で大切なのは中身より外見?」という問いに対して山田が放ったのが冒頭の発言だが、この発言が出るまでには、もちろん番組の「流れ」があった。

 まず「自分の事をカッコいいと思う?」という問いに、山田が「僕はまったく思わない」と言うと、一斉に「ふぅ~っ!」「ふざけんなって~」「メイク室であんなに自分の顔見てるヤツいないよ」(アンタッチャブル・山崎弘也)などのツッコミが入る。そこで山田は、「普段はまったく思わないですよ、ふぬけてるし。でも、ステージに立っているときは世界一のナルシストと思ってやってます」と、アイドル的に満点の回答をする。続いて、日頃から「僕が一番カッコいい・カワイイ」と豪語するキャラ・知念侑李が「そりゃカッコいいですよ。じゃなかったら、ジャニーズ入ってないですよ。カッコいいと思ったから(履歴書を)送ったんですよ」と、これもキャラ的に満点の回答を放っていた。

 そして、「女性の外見と中身」に対する質問と、冒頭の山田の答え→内村光良先生の「大人になったね~」という感想→オードリー・春日俊彰の普通の発言「私は中身だと思います。(中略)最初は外見から入ると思いますが、最終的には中身ですね」→オードリー・若林正恭の「なんだ、今の山場ゼロのコメント」というツッコミで、オチがつく。ここまでが、同番組ならではの、先生と生徒たち、スタッフも含めた「団体芸」なのだ。にもかかわらず、ローカル番組ゆえに、番組を見ていない一部ファンなどから「最低!」「担降り」発言が出たかと思えば、一方で「もっと外見を磨いてやる!」という闘志あふれる声もあり、Twitterは沸きに沸いた。

 だが、驚いたのは、そうした発言はジャニオタやアンチの一部であり、2ちゃんねるなどの掲示板や一般のTwitterでは、「正論!」「イケメンは、発言もイケメン」「同感」「さすが」などの声がかなり多かったこと。ファンも外見で入る人が多いのだろうから、これは男女ともにある程度「正論」だろう。ただし、「外見=容姿の善し悪し」ではなく、あくまで「好きな外見」というところが重要だとは思う。

 例えば、「外見に無頓着なダサい男性>日サロで焼いているようなホスト系の男性」という女性は案外多いと思うし、「芋くさい素朴なお姉ちゃん>つけまつげこってりの厚化粧ギャル」という男性も結構いると思う。これらは「外見そのもの」ではなく、「内面が外見に滲み出ている」から良いのであって、「芋くさく見えて、実はものすごい遊び人で中身がスッカスカ」だったら、意味はない。

 逆に、「山田涼介が苦手」という人も、理由は「整いすぎた顔」や「歌の中の『アイラ~ビュ~ パリーン☆』などの決めゼリフが、ナルシストに見えるところ」という「外見」である場合が実に多いだろう。そして、そうした層が、『スクール革命!』や雑誌インタビューなどの“素のしゃべり”によって、「実は普通の感覚の持ち主」「意外と不器用でどんくさい」「何かと話し合いたがる重々しい性格」「グループ大好きで、仲間思い」といった「内面」を知り、好感を持つようになったケースも多々ある。案外、ご本人はそれに気付いていなさそうだが……。

 いずれにしろ、番組の流れや本来の意図とは無関係に、ひとつの発言だけを拾われ、ネットで拡散されてしまうのは、人気者のつらいところだ。
(田幸和歌子)

記事にまでしちゃってゴメンネ☆

しぃちゃん



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