「女性とメアド交換で即離婚」「トイレに行くたび愛の言葉をメール」女優・遠野なぎこの“婚前契約書”が衝撃的

2014/02/10 10:00
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ワイルドビジョン公式サイトより

【日刊サイゾーより】

 4日放送の『内村とザワつく夜』(TBS系)で、結婚を前提に交際していた芸能関係者の40代男性から「大みそかにフラれた」と涙ながらに告白した女優の遠野なぎこが、7日に出演した情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)の生放送で、“婚前契約書”を公開。その内容が衝撃的だと、話題になっている。

 婚前契約書(結婚契約書とも)とは、結婚生活での決まり事や、離婚した場合の財産分与などについて話し合い、気持ちを文書として残しておく誓約書のこと。離婚裁判の際、証拠になることもあるといい、欧米では結婚する5組に1組が交わすほど、一般に広がっている。

 契約書にはメモ書き程度のものもあるが、遠野が制作したのは、弁護士に依頼した拘束力の強いもの。その制作理由を、遠野は「離婚前提だから。だって、一生続くと思って結婚しますか?」と話した。

 遠野の契約書は、「夫婦のあり方」「仕事と家事」「収入と家計」など、第1~8章に項目を分け制作。第1章では「甲(夫)と乙(遠野)は、婚姻後も別居のまま、お互いを尊重し、思いやり(中略)婚姻生活を送るものとします」と、“別居婚”について綴られている。

 別の章では、「一緒に過ごしている間は、乙が望む限り、キスとハグを多数回行うものとします。また、乙が甲の背中に抱きついた場合には、甲は原則としてこれを拒否してはならない」といった要求もあり、これに共演者たちも激しく反論。俳優の坂上忍は、「別居なのに、キスとハグは要求するわけ? おかしいよそんなの」と顔をしかめ、遠野に「こんな自分勝手なことやってるから、フラれるんだよ……

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最終更新:2014/02/10 10:00
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