大久保ニューの【美のぬか床】 第10回

私の汚爪が「初々しい初脱ぎ女優」に☆ オネェネイリストの神業でドブス爪再建も!?

美しくなりたい――世の女たちの狂おしい思いを、「43歳、ゲイ、汚部屋に一人暮らし」の漫画家・大久保ニューが担ぎ込む! 古今東西あらゆる美容法に食らいつき、美を追い求める女の情念まで引きずり出す――

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(C)大久保ニュー

 「年齢は首と手に出る」とは、よく聞く話だが、私の首にはもう10代の頃からシワが刻まれていたので、頼みの綱は手だった。生まれてこの方、力仕事をしたことのない手は、わりと褒められることが多かった。しかし、太るにつれて指の形はだらしなくなり、手の甲はシワっぽくなり、最近では爪が黄ばんできたような……。「これはマズいぞ!!」と焦っていたところへ、女子度120%な友人・みーちゃんから「ネイルサロンでハンドケアしませんかぁ?」とのお誘いがきた。渡りに船とばかりに、担当編集J子を引き連れて、サロンのある中野へと直行した。

 サロンに入ると、大量のトロフィーが目に飛び込んできて驚く。数々のコンテストで優勝なさっている、オネェネイリストのGENKIさんは、ネイリストに技術を教えるネイリスト中のネイリスト。オシャレゲイの見本のような人だと思ったら、ゲイ雑誌の表紙を飾ったこともあるそうな。いきなりすごい場所に来てしまった緊張に包まれながら、日頃何のケアもしていない私の野ざらし状態な手を差し出した。コレをなんとか、まっとうな手にしてください!!

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オシャレゲイ☆GENKI先生

 人生初サロン。何もわからないので、とりあえず「フリーエッジ(爪の先端の不透明な部分)を整えましょう」ということに。買ったことはあるが、使い方がよくわからなかった板状のやすりでシャカシャカと削ってもらう。「あ、そんな感じでやるんだ」と学習できるのは、やはり体験してみないとわからないことだ。ちなみに爪切りは美しい形を作るのが難しいので使わない方がいいらしい。今日の形を死ぬまでキープしなくては!

 別に知らなくて全然かまわない情報だが、「ゲイは深爪が多い」。なぜかと言えば、ほら、アレよ。えーと……「直腸を傷つけないように」って理由だ。なのに私は爪が長い。中指だけ切っておけば、とりあえずなんとかなるからだ(大人の豆知識)。何で私が爪を伸ばすかというと、「爪が小さくてみっともない」ってのと、人差し指の爪と指先の間に半透明の皮があって、短く切ることができないのだ。その皮を切るのが怖いし、そもそもそれが何なのかわからなかったのだが、 GENKIさんから「ハイポニキウム」というものだと教えていただく。爪と指の間に異物が入るのを防ぐ役割があるらしい。よかった。あってもいいものだったんだ。こうして悩み相談ができるのも、サロンのいいところだ。後にもっとすごい相談が登場するのだけれど……。

いろんな意味で、食える爪を目指そ☆

しぃちゃん



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