今井舞の「週刊ヒトコト斬り」

綾瀬はるかがSK‐IICMで見せた“挑発”に、ツッコまざるを得ない理由

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SK‐IIオフィシャルサイトより

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎2014年、綾瀬、行きます!
 すべてが極彩の天然色に彩られた綾瀬はるか。『紅白』(NHK)といい、公開されたグリコの年賀状といい、新年早々スパークし続けてるなぁ。SK‐IIのCMでも「年齢? 気にならない!」つってた。ったりめぇだろ。そこにSK‐IIの手柄は一切感じられん。

 何だろう、この唐突なボケ連打は。業界全体で「今年の綾瀬はるかはボケで行く!」と足並みを揃えたということなのか。目的は? オチは? 誰得か? 全て謎だが、面白いことだけは確か。とことんついて行くことにする。

◎美奈子の刺青騒動が残念なワケ
 面積が広い割には、統一性のない絵柄、緑やピンクの蛍光色と、何か子どものラクガキみたいだった美奈子の刺青。ま、海外のサッカー選手みたいな見事なのが入ってても、それはそれでアレだけれども。10万円か。こんなに広範囲に入ってて10万円か。安いかも。刺青まで安いのか。ああ。

 しかし最大の「ああ」は、「子どもを1人でちゃんと育てる意志表明を刺青で」という本末転倒だ。宗教的・民族的なものもあるわけだし、「刺青=即ダメ」と全てを頭ごなしに否定する気はないが。入れてる赤の他人を世間がどう見るのかってことも、コミコミで考えないとさ。いい大人なんだからさ。

 入れた当時は、えてしてこういう人って「わかってる。苦労するの私の勝手だし。誰にも迷惑かけてないし」って言うんだが。当の子どもに思いっきり迷惑かかってるじゃねぇか。今気が付いたが「誰にも迷惑かけてないし」って口にする人って、収入低そうだな。統計取ったら裏付けされるような気がする。もう『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)でやってたらすみません。

 しかし、入れるの10万、消すの400万か。どうせ除去するならタイアップでタダに。企画にしちゃえばギャラまで貰えるってか。叩かれることのみで糊口をしのぐ、サンドバッグタレント・美奈子。イメージダウンなぶっちゃけをすればするほどタレント生命が伸びる、世にも不思議な存在。このまま行くと「私、妊娠した子を中絶します!」なんてとこまで行きかねないな。マジで。美奈子に関しては、結構テレビのハードルって低いから。サンドバックというより、見世物小屋に近いのかも。「ああじゃなくてよかった」か。いつ「あっち」に転がるかわからん。気をしっかり持たんことには。今日も「下から美奈子」を指さし確認、今年も1年、頑張りましょう。

◎「たかじんと俺」ムーブメント
 やしきたかじんの死により、芸能界で「やしきたかじんについて語る」というムーブメントが起きている。ムーブメントて。もういろんな人が語る語るよ、やしきたかじんを。井上公造も語るよ。ま、井上公造は聞かれなくても語るってことを生業にしてるわけで。そんな中、どう見ても「どさくさ紛れにオレもひとくさり」があからさまなのが小倉智昭。「何で東京で(たかじんと)同じことができないのか」だと。

 たかじんが健在だった頃にそれ言ってみろ。返す刀で「はげとんか」で終わりだ。多分。

 たかじんフォーエバー。

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今井舞(いまい・まい)
週刊誌などを中心に活躍するライター。皮肉たっぷりの芸能人・テレビ批評が人気を集めている。著書に『女性タレント・ミシュラン』(情報センター出版局)など。

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