批判殺到のフジテレビ“悪趣味”巨大看板ついに撤去! 局は「予定通り」と回答

2014/01/09 10:00
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問題の看板は撤去された。

【日刊サイゾーより】

 過剰な韓流押しや、ヤラセ問題など、近年、何かとお騒がせなフジテレビだが、同局が正月に設置し、ネット上で批判が殺到していた“問題の看板”が7日までに撤去された。

 今月、東京・表参道駅前に掲げられた屋外看板には、閻魔(えんま)や鬼、血の池地獄、地獄の釜、岩に押しつぶされている罪人など、仏教の“地獄絵図”をモチーフにしたイラストが全面に描かれていた。さらによく見ると、そこには8台のテレビも描かれ、罪人の中には拷問を受けながらテレビを見て笑っている者も。

 そんな巨大イラストの下には、「謹賀新年・フジテレビ」の文字。どうやら、フジテレビが“新年のあいさつ”として設置したもののようだが、あまりのおどろおどろしさに、ネット上では「地獄でもテレビがあれば楽しいと言いたいのか?」「冗談でも、新年のあいさつとしてありえない」「正月から縁起が悪い」「悪趣味すぎる」という声が相次いだ。

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現在も、Twitter上では批判が相次いでいる。

 また、中央に描かれた閻魔の両脇に立つ人物が、和服や仏教的な装いではなく、韓国の男性向け民族衣装である“マジ・チョゴリ”に似た服を着用し、頭に“カッ”(笠子帽)のようなものを被っていたため、「日本人が韓国人に拷問されてる……

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最終更新:2014/01/09 10:00
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