Kis-My-Ft2、A.B.C-Z、Hey!Say!JUMP……ジャニーズ新世代が活躍したカウコン速報レポ

2014/01/01 18:00
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セクゾからは菊池風磨と中島健人がカウントダウンコンサートに初登場した。

【リアルサウンドより】

 今年も大晦日の夜に開催されたジャニーズのカウントダウンコンサート。TOKIOやV6といったベテラン勢が卒業し、若手 が中心となって年に一度の祭りを盛り上げた。

 特に、登場と同時に大きな歓声を浴びたのが、2013年に大ブレイクをしたKis-My-Ft2。『Luv Sick』など3曲を歌うと、A.B.C-Zを呼び2ユニットで『Daybreaker』を熱唱。デビュー前に2ユニット合同で行われたエビキスコンを思い出させる。しかも、曲の終わりに橋本良亮が藤ヶ谷太輔のほっぺにキスをして、会場いっぱいに悲鳴とも言える歓声が上がった。

 A.B.C-Zは、得意のアクロバットで存在感をアピール。『Vanilla』などJr.時代から歌ってきた名曲を始め、『Walking on Clouds』など4曲を歌い、跳ねまわる。なかでも塚田僚一は、東京ドームを横断する花道をセンターステージまでバック転で駆け抜けるという大技を披露。驚異的なスタミナで観客の度肝を抜いた。

 Hey!Say!JUMPは『Magic Powe』など、これまでのJUMPをイメージする可愛らしい曲と、最新シングル『Ride With Me』のアダルトな雰囲気が対照的。JUMPの成長と2014年への覚悟を感じられる迫真のダンス&歌で圧倒した。

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最終更新:2014/01/01 18:00
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