当て逃げ被害、一番怖いのは相手が“常識が通じない人”というパターン

　といった反応をして、話になりません。翌日、加害者女性が幼稚園に送迎に来た際に、問い詰めました。すると「我が家がぶつけた証拠はあるの？」「保険に入ってない！」という返答をして、とっとと帰ってしまいました。翌日から、加害者女性は姿を見せず、送迎はおばあちゃんに。携帯電話は着信拒否され連絡がつかず困っていると書き込み。その後、どうなったか書き込みはありませんでしたが、無事に解決していることを祈ります。

■ドライブレコーダーの新活用術

　当て逃げをされた時だけでなく、交通事故の際でも活躍するのがドライブレコーダーです。ドライブレコーダーには「事故を起こした時だけ記録」「常時録画」の2種類あり、お勧めは「常時録画」です。機種によっては40時間以上録画できるものもあり、駐車中で無人状態のトラブルに効果を発揮します。可能だったら、リアとフロントの2箇所につけておけば完璧です。値段は4万円前後ぐらいしますが、トラブル時の威力を考えると安い物です。プライバシーの問題もありますが、事故の動画をYouTubeにアップして広告をつければ、事故費用ぐらい稼げるかもしれませんよ！

Hagex
ネットに投稿された人間関係のトラブルを集めたブログ「Hagex-day.info」を運営。「ネットウォッチャー四天王」の1人……というウワサ。

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