プラム麗子のブラック恋愛道「BLACK MEN ONLY」vol.14

前戯なしのアメリカンスタイルに衝撃! 英会話の個人レッスンがセックス三昧に

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Photo by Reiko.Plum

 皆さん、ごきげんよう。このブラック連載も14回目を迎えるわけだけど、毎度ブラックガイが登場する関係で、私が英語ペラペラだと思っている人もいるんじゃないかしら。でも、残念ながら答えはNO! ブラックに憧れて、18歳から現在まで、いろんな英会話教室に通っている私だけど、いまだに英語は“からっきし”。ブラックへの情熱はこんなに強いのに、ホント不思議よねえ。というわけで、今回はそんな英会話の先生との一悶着について語ろうと思っています。

 例によって、「英語を話せるようにならなきゃ」と意気込んでた私。いままでの経験上、2~3人の少人数制と言われてもまったく授業についていけないもんだから、当然探していたのはマンツーマンレッスンの教室よ。その後、都内某所のマンションの一室で英語を習えるところを発見。しかも値段も良心的だったの。そこで、さっそくその教室に申し込んだんだけど、こういう英会話教室って、一番最初にレベルチェックがあるじゃない? このレベルチェックでは、先生との簡単な会話をもとに新入生のレベルを判断するわけだけど、その時に出てきたのがなんとブラックの先生だったのよね~。フフフフ。あ、一応言っておくけど、マネージャーみたいな女の人もいるから、教室は2人っきりじゃないわよ。

 でも私、その時に胸騒ぎがしたのよね。「あ、私ったら、この先生と何もないといいんだけど……」って。そう、その段階でとてもイヤな予感がしてたのよ。そう思いながらもいろんな手続きやら、レベルチェックやらを済ませたんだけど、結果、伝えられたのは「レベルは最下位ですね」だって。こんだけ英会話を習ってきたのに、どういうことなのよ!

 ま、そんな話はどーでもいいわ。そこからレッスンに通うことになったんだけど、仕事の関係で、私は21~22時にレッスンの予約を入れたいんだけど、いつもその時間帯に予約を入れてる男の子がいるのよね。だから、その理想的な時間に行けないことをすごく歯がゆく思ってた。そうは言っても、その前の時間帯には仕事が終わってないし……。仕方がないから22~23時の時間に予約を取るように。けっこう深い時間でしょ? そして、その時間には、もう女性マネージャーは帰ってて……。

 そうやって、週に2~3回通う時期もあれば、月に1回しか行けない時期もあったりで、けっこうランダムに通っていた私。教えてくれるのは、レベルチェックでも登場したブラックの先生なんだけど、2~3カ月通っているうちに、「先生、私が習いたいのは、こんな英語じゃないんです」って言っちゃったの。というのも、私が修得したかったのは、TOEICを意識したような英語じゃなくて、どうでもいい日常会話をフランクに話せる英語。それを伝えたら、その先生、「わかった。じゃあ、レイコとのレッスンは教科書は使わないよ」といって、ホントに会話を楽しむレッスンにしてくれたのよね。

 あ、そうそう。それから、普通の英会話教室では、生徒と先生がレッスン以外で会うなんてことは禁止されてると思うんだけど、時間帯的に私が一番最後の生徒だからか、ある時期から、その先生とはバーに一緒に飲みに行ったり、「レイコ、クリスマスの買い物、付き合ってくれない?」って感じで、一緒に買い物に行ったり。相当フランクな関係になっちゃった。ホント、端から見たら付き合ってるような感じだったと思うわ。これも、私が日常会話を要求したからだと思うんだけど、ある意味、レッスン以外でも英語を勉強できたからおトクだった……(とは言えないわ、結果的に)。

 そんなある日、いつものようにレッスンを受けに行った私。でも、その日は先生が突然「今日はDVDでも観ようか」と言って、レッスンを行う教室とは別の、ソファーのあるリビング風の部屋へ誘ってきて。「ふーん」と思って、素直にソファーに座った私だったんだけど、なんのDVDを観たのかっていうと、そんなのまったく覚えてないのよ。だって、先生ったら、急に部屋の電気を暗くしたり、二人の座っている距離をだんだん縮めてきたり。そう、いい雰囲気すぎて、DVDどころじゃなかったの!

 でも、私も私よね。先生のそういうやさしいアプローチに対して、だんだん「これ、やってもいいかも」みたいな気持ちになってきちゃったのよ。だってそうでしょ? イヤだったら、電気を暗くした段階で、「先生、何? 電気つけてよ」ぐらい言うじゃない、普通。でも、それを言わなかった私は、そこから先生の腕の中へ。ま、こういうこともあろうかと、レッスンの日は、いつも身体をキレイにして、準備万端にしてたりしたんだけど。

 ちなみに、相性はそんなに悪くはないんだけど、唯一気になったのが、先生ったら、前戯がないのよねえ。アメリカ人って前戯がないってウワサだから、まさしくアメリカンスタイルだったのかもしれないけど、やっぱり日本レディとしては、ちょっと寂しかったかな。でも、そういいながらも、その先生とはレッスンのたびに、もう歯止めの利かないセックス三昧に! そう、レッスン=セックスの世界!

 でも、その果てにはとんでもない出来事が起こってしまった……。その驚愕すぎるオチについては、次回お届けするから楽しみにしておいてくださいね。

プラム麗子(ぷらむ・れいこ)
山形県出身、都内在住のカメラマン。年に数回、海外旅行に出掛けてはさまざまなブラックメンと親睦を深めている。アフリカ系からアジア系まで、褐色の肌であればより好みせずトライする、重度のブラックメンオンリー。

完全にエロ漫画の世界じゃないスか!

しぃちゃん

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