加トちゃん、ラサール、現実を見て!

あの35歳差アホ夫婦の破局に、ネットでは「中年男が捨てられるのは当然」

2013/11/06 16:00

 しかし、今回発表された声明によると、コートニーが惹かれたのは、マリオではなく、ダグと離れて生活をすることにより手に入れた「自由と自立」。ダグは、コートニーの母親と共に彼女のマネジャーとして尽くしていくとされているが、米ゴシップ芸能サイト「RadarOnline」は、ダグはコートニーに「荷物をまとめて出てって」と言われ、傷心し怒りを抱えていると報道。『Celebrity Big Brother』に出演したことで自信をつけたコートニーは、ダグに頼ることなく1人でなんでもやるようになり、ダグは置き去りにされた末に捨てられてしまったと伝えた。

 すべてを35歳年下のコートニーに捧げてきたダグが、3年もたたないうちに捨てられる結果となり、世間は彼に同情するのかと思いきや、ネット上では「16歳の少女を魅力的だと感じる中年男の行く末がこうなることは誰の目にも明らかだった。仕方ないことだ」「ダグから得るものがなくなったと判断したコートニーが、彼の元を去るのは当然のこと」「ダグは16歳の小娘にうつつを抜かし、キャリアも信頼も金も何もかもなくした。自業自得だ」「結婚後も、妻が娼婦のような格好をするのをニヤニヤと容認していたダグは本当に気持ち悪い。捨てられてせいせいした」といった厳しい意見ばかりが飛び交っており、同情の声は出てこない。

 コートニーに関しては、このまま消えていくだろうという意見が大半で、35歳年の差があるアホカップルでいたからこそ、ゴシップの価値があったのだという見方がほとんど。コートニーは7月に500万ドル(約5億円)でオファーされたポルノへの出演を断っているが、別居報道後、Twitterに「あなたにキスを」というつぶやきと共に、唇を突き出す写真を掲載したコートニーはポルノの女王ジェナ・ジェイムソンの全盛期によく似ており、AV好きな殿方たちは「そのうちポルノに出るんじゃないか」と熱い期待を寄せているようだ。

 法的別居した2人は、このまま離婚に突き進むものとされているが、持ち家もなく賃貸住宅に住んでいる貧窮状態のダグから、コートニーがどこまで金を吸い取るのかが注目されている。

最終更新:2013/11/06 16:54
一所懸命
ピコーン☆「そっか、エロを足せばいいのか!」
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