「ありえねぇ~!」というのが楽しい、芸能界ものTL『艶色シンデレラ』

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 少女漫画のいちジャンルとして、根強い人気を誇る“芸能界もの”。『ガラスの仮面』(白泉社)、『NANA』(集英社)、『快感フレーズ』(小学館)など、数々の名作が挙げられます。しかし年を重ねて、こういった芸能界ものの少女漫画を読んでみると、その見事なシンデレラ・ストーリーぶりや、人気芸能人とすぐに恋仲に陥る展開に、「ありえな~い!」と穿った見方をしてしまうこともしばしば。しかし、その「ありえなさ」こそ、芸能界ものの面白さかもしれません。今回ご紹介する芸能界を舞台にしたTLコミック『艶色シンデレラ』も、そんな作品の1つです。

 母親に見捨てられ、病弱な弟を支えるために、日々アルバイトに精を出す女子校生・真紅。弟を慰めるために始めた歌は、同じ団地に住む人から賞賛を浴びているものの、真紅は生活苦から歌手になるという夢を抱けずにいた。そんな折、道端で「アメイジング・グレイス」を歌っていた真紅に、声をかけてきた男がいた。有名音楽プロデューサー・芹沢だ。真紅の才能に惚れ込んだ芹沢は、彼女を歌手として育てたいと申し出る。真紅は、病気の弟を助けたい一心で、その声と体を芹沢に委ねた。その後、歌手契約の条件として、芹沢と体の関係を持つうちに、恋心を抱くようになる真紅。愛する人とともにスターダムをのし上がるという幸せの日々を送るが、突如、芹沢の衝撃の過去が発覚する――。

 道端で歌っていたら、有名プロデューサーにスカウトされる――このエピソードに、思わず「ありえねぇ~!」と心を掴まれた人もいるのではないでしょうか? 背後から突然拍手をしながら厳かに登場……という有名プロデューサーの初登場シーンも、非常に「ありえない」ので、ぜひチェックしてみてほしいところです。

 もちろん、このマンガの見どころはほかにもあります。真紅と芹沢のラブストーリーです。プロデューサーと歌手が体の関係を結んで恋に落ち、トップアーティストを目指すものの、衝撃的な事件が勃発する――この話、1990年代の某ヒットメーカーと某歌姫を想像してしまいますよね。一見ありえなそうなのに、「いや、実はありえるかも……」と思えてしまう、そんな芸能界の幻想とリアルが詰まっているのが、『艶色シンデレラ』の面白さなのです。

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