松田聖子ディナーショー並みのぼったくり感!

S・スタローン、写真に5万円・サインに4万円近くを要求し「あまりにせこい」と大不評

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蝋人形(もしくはパネル)か本人かを見分けるポイントは、血管の動きだけ!

 『ロッキー』『ランボー』シリーズなどで、硬派で肉体派のヒーロー役を熱演し、ハリウッドを代表するアクションスターとして世界中に多くのファンを持つようになったシルヴェスター・スタローン。今月10日から13日までの3日間、ニューヨークで開催されたコミックやアニメの祭典『ニューヨーク・コミック・コン』に特別出演し、ヒーロー好きなファンを大喜びさせた。しかし、14日、米大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」が、「スタローンほどの大物スターが、コミコンで行ったファンとの写真撮影会に445ドル(約4万3,800円)も要求した」と報道。ネット上で、「あまりにもせこい」「ぼったくりだ」と叩かれる騒ぎとなっている。

 「TMZ」によると、コミコンに駆けつけたスタローンの熱狂的なファンたちは、1枚445ドルという大金を支払い、スタローンと一緒に写真撮影を行ったとのこと。サイトには、その写真のいくつかが紹介されているのだが、お金を支払ってもらっているからか、スタローンはファンから求められたであろうポーズを取り、笑顔で写真に収まっている。どの写真も似たような表情を浮かべているため、スタローンの等身大パネルと撮影をしたのかと錯覚してしまうが、それぞれ違うポーズを取っており、表情も微妙に変化しているため、本物による写真撮影会であることがわかる。

 「TMZ」は、スタローンはサインをするのにも、1枚395ドル(約3万8,900円)を請求したと報道。同じくコミコンに特別出演した、『エイリアン』シリーズで知られる女優シガニー・ウィーバーの写真撮影は1枚200ドル(約1万9,700円)、『スパイダーマン』『X‐メン』などのスーパーヒーローコミックの原作を手がけたマーベル・メディア名誉会長で御年90歳のスタン・リーとの写真撮影は1枚400ドル(約3万9,400円)だと伝え、「オタクは金持ちなんだな」と皮肉たっぷりに締めくくった。

 アメリカのコミコンでは目玉として、特別出演してくれたスターとの写真撮影会やサイン会が行われることが多く、参加するためには事前にチケットを購入するのが習わしとなっている。今回のコミコンには、「TMZ」が紹介した3人以外にも多くのスターが特別出演しており、『スタートレック』や『X‐メン』シリーズで知られるパトリック・スチュワートは75ドル(約7,400円)、『スタートレック』シリーズのウィリアム・シャトナーも75ドル、ハルク・ホーガンは60ドル(約5,900円)でサイン会を行った。『X-ファイル』のモルダー捜査官でおなじみのデイヴィッド・ドゥカヴニーは80ドル(約7,900円)でサインに応じ、中には、『セサミストリート』のクッキーモンスターの声を担当しているデイヴィッド・ラッドマンのように、無料サイン会を行うスターもいた。

 このように、コミコン写真撮影会・サイン会の相場は60~80ドルで、今回のスタローンのように500ドル近い金を請求するスターはとても珍しいとのこと。コミコン常連客たちは、この値段設定にかなりの違和感を抱いているようで、大手ビジネスニュースサイト「インターナショナル・ビジネス・タイムズ」に掲載された特集記事には、「コミコンにはよく行くが、多くの大物スターたちが20~30ドルでサインに応じてくれる。今回の値段は高すぎ。スタローンは、ありえないほど高すぎる」という批判コメントが寄せられていた。

 スタローン側が写真撮影会・サイン会の価格を低く設定するとファンが殺到し、収拾がつかない事態になると懸念したという説もある。だが、写真撮影会・サイン会のチケットは事前に販売されるため、人数をコントロールすることは可能。やはり大物スターであるから、高額に価格設定したのだろうという見方が濃厚だ。

 年々、注目度が増しているアメリカのコミコンだが、今回のスタローンの件をきっかけに、ファンが楽しみにしているスターとの写真撮影会・サイン会の価格が上昇しなければいいのだが……。

どの国にも、オタクから金を巻き上げようとする輩がいるんだな

しぃちゃん

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