今年の大本命はマドンナの娘?

キャメロンのマッチョが軟化、リアーナは小尻に!? セレブのビキニ特集2013

2013/09/19 21:00
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みんなもうキャメロンの顔を見てない。筋肉しか見てない

 海やリゾート地でのバケーションを愛するセレブたち。彼/彼女らの水着姿を収めようと、この時期はパパラッチも必死。ため息の出るような完璧なスタイルを撮られる一方、普段は洋服に隠れたセレブの“リアルな体”があらわになることも。今回はそんな彼女たちの中から、インパクト大な姿で世間の注目を集めた「セレブのビキニ特集2013」をお送りしよう。

■キャメロン・ディアス

 すっかりベテランの貫禄をまとうようになったキャメロン・ディアスは、今年7月、新作映画『The Other Woman』の撮影を行ったバハマのビーチでビキニ姿を披露した。着用したのは、貧乳が目立たないといわれる肩紐のないバンドゥービキニで、黒をベースに魚の骨のような白のラインが入ったデザインが彼女にとても似合っていると好評だった。

 キャメロンは、ニューヨーク・ヤンキースのアレックス・ロドリゲス内野手と交際していた2年前まではマッチョすぎるボディビルダーのようなビキニ姿を披露していた。その頃に比べると、現在は肉付きがよくなったが、きちんと引き締まっており、41歳にしてはお見事。バハマの撮影は20歳年下のケイト・アプトンと一緒だったが、巨乳でグラマラスなケイトよりもキャメロンのビキニ姿の方が女性からの評判はよかった。

テイラー・スウィフト

 23歳と若いのに、レトロなファッションが大好きなテイラー・スウィフト。昨年、名門ケネディ家の若きプリンス、コナーと交際していた時は、そのレトロ・ファッションがとても絵になると絶賛されたものだった。そんな彼女が今年好んで着用しているビキニのボトムは、40年代の香りが漂うハイウエスト

 ロードアイランドの豪邸の前にあるビーチでパパラッチされたビキニのボトムは、へそ上3cmまであるようなデカパン風であり、世の男性はゲンナリ。白と黒のストライプや赤と白のビキニなど、デザイン的にはオシャレなものが多いのだが、男性としてはハイウエストからはセクシーさがみじんも感じられないと不評のようだ。一方、女性はテイラーのビキニ姿を「おしゃれ」「カッチリしてて、逆に新しい感じがする」と絶賛。露出度を抑えたという点が、好印象を与えたようだとも伝えられている。

トリ・スペリング

 06年に他界した父親は米テレビ界のドンと呼ばれた大金持ちだったにもかかわらず、腕の良い美容整形医に恵まれず、豊乳手術の失敗例として芸能誌に取り上げられることが多いトリ・スペリング。激やせ時のビキニ姿は、ガリガリの体にぶら下がった巨乳がいびつすぎるとして世間を怖がらせたものだった。

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