伝統芸、様式美もとっても大事ですのよ

モーニング娘。は「ラブマシーン芸人」!? 『24時間テレビ』でファン動揺

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垂れ幕の「サルティンバンコ」に時代感!

 毎年恒例の『24時間テレビ』(日本テレビ系)だが、今年出演したアイドルグループ、モーニング娘。の扱いがひどかったと話題になっている。

 モー娘。は25日の夜に出演し、OGを交えて往年の名曲「LOVEマシーン」を披露。その時間帯の視聴率が30%を超えたことから、「来年の24時間テレビにもまた呼ばれるだろう」と○○に言われているが、ファンの中には複雑な思いを抱いている者が多いという。

「『LOVEマシーン』が発表されたのは1999年ですから、もう14年も前の曲ですよ。確かに今年の番組テーマ『ニッポンって…? ~この国のかたち~』には合った曲だと思いますが、当時のメンバーは誰一人残っていないし、まるでOGの人たちが主役みたいな扱いでした」(40代のモー娘。ファン)

 さらに、ファンが激怒する「事件」が、この曲の放映中に起こったという。なぜか曲の途中で河川の映像や、熊たちが川にいる映像がアップになり、肝心のモー娘。たちが歌っているシーンは画面の右下のワイプ扱いになったというのだ。

「恐らく、自然風景の映像は、彼女たちが歌っているステージの中央にあったスクリーンに流れていたものだと思います。だからテレビサイドとしては、スクリーンの映像をアップにするという当たり前の選択をしただけなのかもしれません。でも、他出演者やマラソンを走っていた森三中・大島(美幸)さんがアップにされるのはしょうがないですけど、そんな自然風景を流さなくてもいいじゃないですか。こういうのを見ると、今のモー娘。のメンバーは軽んじられていると感じてしまいますね」(同)

 こうした扱いに対してネットでは、「もうモー娘。はLOVEマシーンという伝統芸能を継承するために存在しているんだな」「ラブマ芸人かよ」という意見が飛び交い、それがまた現行のモー娘。のファンたちをやきもきさせているのだとか。

 しかし、芸能関係者のY氏は、そういった扱いも仕方ないと語る。

「今回歌われた『LOVEマシーン』のCDの売り上げは164万枚以上。それに対して、最近の曲の売り上げは、良くても10万枚ちょっとです。ネットなどの影響でCDが売れない時代になったとはいえ、過去とは知名度が圧倒的に違いすぎるんですよ。さらに、プロデューサーのつんく♂が『グループはスターが1人いればなんとかなる』と掲げ、今年の3月から8月に行われたモーニング娘。メンバーの第12期オーディションも該当者なしと不作。『現在のモー娘。は、モー娘。の歴史を振り返ってみても最高峰の水準だと感じています』とつんく♂はフォローしていましたが、2000年近辺のグループの絶頂期に比べれば人気は完全に頭打ちになってます。そういった意味では、過去の栄光とはいえ、いま人気番組に出演できているのは幸運と言えるかもしれませんね」

 偉大なる先輩たちのおかげで今も注目を集めることはできるが、現在の自分たちを認めてもらえないモー娘。のメンバーたち。彼女たち自身が脚光を浴びる日は、果たして来るのだろうか?

アタチ、こないだジュースジュース覚えた

しぃちゃん

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