WMの奇病「無意識の罪悪感」を告白

ヴィクトリアがWMの苦悩を激白! しかしネットでは「中国に媚び過ぎ」という声も

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金持ちに優しくするのは資本主義の原則よね

 いつまでも自分を愛してくれる億万長者の夫に、14歳、10歳、8歳の母親思いの息子たちと、もうすぐ2歳になるかわいい娘。やりがいのあるファッションデザイナーの仕事も順調で、立ち上げたブランドも大成功。妻、母、デザイナーに実業家と、欲しいものはすべて手に入れてきたヴィクトリア・ベッカム。そんな彼女が中国版「VOGUE」最新号で、ワーキングマザーの苦悩について赤裸々に語った。成功者ならではの苦労やファッションへの思いなども明かしており、かなり読み応えあるインタビュー記事になっているのだが、ネット上では「まだ中国に媚びているのか」と冷ややかな声も上がっている。

 今年6月に、夫で元プロサッカー選手のデビッドと共に中国を訪れたヴィクトリア。夫婦で滞在したのは仕事のためであり、デビッドは中国サッカー協会の大使としての仕事や、専属契約を結んでいるアディダスのプロモーションのため、ヴィクトリアは北京のデパートで販売している自身のファッションブランドを宣伝するため。中国でフレンドリーに振る舞う2人の姿は連日にように報じられ、祖国イギリスでは「夫婦揃って中国マネーを稼ぎに行った」と意地悪な声が上がった。

 しかし、ヴィクトリアはそんな声など気に留めることなく、中国での滞在を大満喫。中国中央電視台(CCTV)インタビュー番組に夫婦揃って出演した時には、「俳優になるつもりはないよ。演技はうまくできないと思うしね」と謙遜するデビッドに、「あら、俳優としてもイケると思うわ。ねぇ、そう思わない?」とインタビュアーに同意を求め、「ジェームズ・ボンド役なんてぴったりだと思うわ。ぜひ演じてほしい」とサービス発言をし、「媚び過ぎ」とネットで叩かれたほどだった。

 CCTVのインタビューで、ヴィクトリアは人生で最も大切なのは家族であると、あらためて断言。「アタシの中で、一番大事なのはデビッドと子どもたち。ワーキングマザーだから、大変ではあるわよ」「本当に幸運だなって思う。自分はとても恵まれている、とてもラッキーなレディーだって思うわ」と述べたが、この滞在中に受けた中国版「VOGUE」のインタビューでは、さらに苦しい本音を語ったことが明らかになった。

 ヴィクトリアは「仕事に行く時、子どもたちにすまないと感じることがある」と赤裸々に告白。「成功した後、何が一番大変かというと、その成功を一定のレベルでずっと維持しなきゃならないのよ。今度は、達成したことを持続しようと必死で働くことになるの」と成功者ならではの悩みを語った後、「ワーキングマザーでありながら、家族の世話もすることは、難しくて危険なジャグリングショーをしているようなものよね。 本当に至難の業だわ。世界中で何百人もの女性たちが毎日していることだけど、簡単なことなんかじゃない。仕事に行こうと玄関のドアを開けるたびに、罪悪感で心が締めつけられるわ」と明かした。

 子どもたちに悪いと思いながらもファッションの仕事を続けるのは、成功者としてのプライドだけでなく、全ての女性のためだと告白。「アタシは20年以上注目されているけど、決してひとりよがりな女じゃない。女性の地位を向上させたいと思っているの。みんながアタシのブランドの服を着るたび、セクシーな気分になり自信がみなぎってくれたらと願っているわ。女性の地位を向上させる手助けをすることは、何千人からの拍手を浴びるよりも、ずっと意味のあることだと思ってる。とても気持ちいいものだわ」と述べた。

 また、「中国は大好き。中国の女性はファッションが何かということを、とてもよく理解しているわ。アタシのイベントに出席してくれた女性たちは、美しい人たちばかりだった。これまで出会った女性の中で、最も美しいと思った女性もいたわ」「中国人女性たちは、人々の注意を惹き付けるのがうまいわよね。楽しい女子ばかり。常にポジティブで、そんなところが好きなの。みんな、美しくあり続けるにはどうしたらいいか、知っているのでしょうね」と中国人女性をベタ褒め。「中国に来ると、たくさんの小さなプレゼントや手紙をファンからもらうの」とうれしそうに明かし、親中家であることをあらためてアピールした。

 スパイスガールズ時代は歌やダンスが得意なわけではなく、「顔だけ」のアイドルと意地悪くゴシップ誌に書かれたこともあったが、今や世界が認めるセレブ実業家へと華麗に成長したヴィクトリア。「今ね、ECサイトを立ち上げようとしているの。そうすれば、中国に居ながらアタシの服が購入できることになるわ。中国人女性たちは、デザイナーとしてのアタシをよく理解してくれるから、ECサイトを実現させることは、とても大事なことなの」とも明かしており、これからも積極的に中国でのビジネス展開を行う姿勢を見せている。

 ワーキングマザーとしての罪悪感を抱えながらも、中国13億人の巨大なマーケットをターゲットとして定め、突き進んでいくのは、実にお見事。ヴィクトリアの今後の活躍に、ぜひ注目していきたい。

罪悪感から抜け出さないと、すべてが半端になるわよ!

しぃちゃん

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