[女性誌速攻レビュー]「美ST」6月号

TOKIO・松岡は「美ST」のみのもんた!? 「美魔女は目指すもんじゃない」と熱弁

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「美ST」2013年6月号/光文社

 いや~、「美ST」(光文社)先月号の「私たち美魔女ですが、何か?」という企画も、かなりの“攻め”を感じたのですが、6月号の「美ST」も攻めてます。今、いちばん攻めてる女性誌は「美ST」なんじゃないかと思うほどです。「攻めてる」と言っても、決して編集部の1人よがりではないんですよ。雑誌全体の姿勢が、「心から読者を応援したい!」という愛に満ち溢れているんです。愛をもって一生懸命企画を考えてくれているから、できあがったものが読み手の想像をはるか上を行き、それでいて読者の心に添うものとなっている。そして、読後感が清々しい。「元気がもらえる」って、めっちゃ陳腐で嘘っぽい表現ですけど、「美ST」には当てはまるわぁ~。抽象的な前置きですみません。さっそく具体的に内容を見てみましょう。

<トピック>
◎「高い」も「安い」も愛してる! 40代的「美女ノミクス」
◎あなたのメークは「イタイ」と思われている!
◎「触角」生やしてマイナス5歳髪

■お金をかけて何か問題でも?

 「『高い』も『安い』も愛してる! 40代的『美女ノミクス』」は、タイトルを読んでわかる通り「アベノミクス」にかけた企画。まずは、美ST読者100人を対象に美容の経済事情を調査しています。「美ST」読者は、やはり美容にかなりお金をかけていますね。例えば、「おこづかい(自由に使えるお金)は月にいくら?」という質問では、ボリュームゾーンは5~10万円、平均は10万851円でした。「年代別・月の平均美容費」では、35~39歳が5万4,900円、40~44歳は5万8,185円、45歳以上は6万1,790円です。みなさんはどうですか。

 「美容費と美に関してどのように考えますか?」という質問には、「ある程度お金をかけたほうが美を保てる」と答えた人が45人でトップ。次いで「お金をかけるところと節約のバランスが大事だ」が37人。「お金をかけなくてもキレイになれる」という庶民派は22人でした。さらに、「『美魔女はどうせお金持ち』の真相」と題して、本誌で活躍する美魔女に限ったアンケートの結果を発表。おこづかい月額平均12万2,059円、美容費月額平均6万4,304円、最高額22万円! やっぱり「美魔女はどうせお金持ち」であることを明かしています。

 この手のアンケート結果って、数字をごまかさないまでも、質問文の設定やグラフの見せ方、説明文の付け方など、編集の方法次第でいくらでも印象を操作できるものです。主婦や子育て層におもねってもう少し控えめな見せ方もできるはずです。しかし、そうしないところに、「美ST」の愛を感じました。消費することは罪じゃない。美容代は無駄じゃない。家族や世間から冷たい目で見られても、「美ST」だけは温かく見守ってくれている……そんな気持ちになったのです。だって、美容好きが読む雑誌だもんね。お金使って、キレイになって、経済を回していこ!

風呂上りに全裸でリビングは歩けるけど

しぃちゃん



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