まだ言ってた!

「悲願のビルボード1位」!? 相変わらずPSYに沸く韓国と日本の温度差

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YGエンターテインメント公式サイトより

 昨年、突如として世界の音楽シーンの話題をかっさらったPSY(サイ:本名パク・チェサン)。彼が発表した「江南(カンナム)スタイル」のYouTubeでの再生回数は、2013年4月22日現在、15億回を突破している。

 そのPSYが、このたび新曲「ジェントルマン」を発表。この曲のYouTube再生回数がどこまで伸びるか、そして韓国人悲願のビルボード1位を獲得できるか、韓国ではもっぱらの話題となっており、芸能ニュースサイトには毎日のように「再生回数○回突破」の見出しが躍っている。参考までに、4月22日現在までの再生回数はおよそ2億回となっている。

 「江南スタイル」の際も、あまりに非現実的な再生回数の多さにねつ造説が巻き起こったが、真相はどうなのかは不明。YouTubeのサイトにある説明書きには、独自の技術を使って、再生回数の人為的な不正つり上げを阻止しており、再生回数を検証して、すべての動画の再生回数を、最初の再生から正確にカウントできるようにしている、と書かれている。実際のところ、よくネットで言われている「F5ボタンを連打すれば、回数が増える」というのは、現実的にはほぼ無理な方法のようだ。

「ただ、インターネットやデジタルに関して理論上可能なことは、技術さえあれば実現も夢ではないはず。特に、自称“ネット先進国”であり、世界からどう見られているかを異常なまでに気にしている韓国のこと、YouTubeの独自のシステムさえもかいくぐるような方法を持っていても不思議ではありません。事実、ソーシャルマーケティング・ビジネスを展開している、その名も“ソーシャル・マーケティング・コリア”という企業のブログには、YouTubeの再生回数を増やすサービスも展開しているとの紹介もあります」(韓国に詳しい記者)

 このようなサービスによって、再生回数の何割かは故意的に上げられたものかもしれないが、世界の人たちがPSYの「江南スタイル」や、「ジェントルマン」を観賞していることは事実だ。しかし、日本をのぞいて。

「日本で『江南スタイル』がヒットしない謎が、韓国ではたびたび話題になっています。主だった理由として、韓国のネチズンたちがこぞって言っていたのが、日韓関係の悪化によるものだとか、日本人の頭ではこの曲のよさが理解できない、といった内容でした。確かに、昨年あたりから高まりを見せた反韓の気運は、原因の1つでしょう。また、馬ダンスが日本のタイヤメーカー“イエローハット”のCMのパクリと言われたことも要因なのでは。そしてなにより、PSYのルックスがただの太った中年オヤジという点が一番の足枷でしょう。ギャグやお笑いとして、踊れるデブキャラは日本にすでに存在しています。しかし、歌手やアーティストというジャンルの人間で、デブキャラは日本の市場ではウケない。せめて、キモカワ系などのように“かわいい”要素があれば別だったのかもしれませんが」(同)

 いずれにせよ、真の人気か人為的な人気かはさておき、PSYの「ジェントルマン」の再生回数は日々順調に伸びている。しかし、「ジェントルマン」でPSYガールを務めた「Brown Eyed Girls」のガインに対してまで、「ガインもビルボードで注目! アメリカ進出の道開く」と浮かれた記事を出しているのは、さすがに脳天気だと思わざるを得ない。

爆風で全部間に合っちゃってるんだよね~

しぃちゃん

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