ドラマレビュー第2回『リーガル・ハイ』

『リーガル・ハイ』、物語を信じない弁護士の「人間なんてこんなもん」の肯定力

『リーガル・ハイ』、物語を信じない弁護士の「人間なんてこんなもん」の肯定力

『リーガル・ハイ』(フジテレビ系)は、勝つためなら手段を選ばない連戦連勝の弁護士・古美門研介(堺雅人)と、正義感が強い生真面目な新米弁護士・黛真知子(新垣結衣)が主人公のコメディテイストの法廷ドラマ。脚本を担当したのは『相棒』(テレビ朝日系)、『鈴木先生』(テレビ東京系)で完成度の高い脚本を執筆する古沢良太。堺雅人の演じる古美門が次から次に早口で繰り出す長台詞と、明らかにモデルがあるだろう訴訟ネタの面白さが話題となった2012年を代表するテレビドラマだ。 ...



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