日本嫌いのフランス人に日本茶を飲ませたい! ワインVS茶を描く『茶の涙』

 「私の体はワインでできているの。私の血も肉もワイン」――あまりにも有名な川島なお美のこのセリフによって、大人の女はワインを愛するもの、という雰囲気になっていますが、そんな世間のムードに窮屈さを感じている人もいるでしょう。ワインを嗜み、薀蓄を語っては「オシャレで違いのわかる大人」を演出している人々。そんな彼らを冷めた目で見ている方にオススメなのが今回紹介する『茶の涙~Larmes de the~』です。

 フランス政府は、日本茶の輸入を突然禁止した。日本嫌いで有名なフランス漁労相の新大臣は、ソムリエの資格を持つフランス食文化の至上主義者。その大臣と交渉すべく、農水省の新米職員・ハルカはパリへ飛ぶ。日本茶を求めパリ市内をさまよう1人の青年とひょんな事から出会ったハルカは、2人で大臣の心を解きほぐすために立ち上がる。

 ワイン大好きなフランス人と日本茶が大好きなフランス人が登場し、ワインvs日本茶の代理戦争を繰り広げるこの作品。読んだ後は、日本茶がなんだか愛しく、日本文化を愛する気持ちすら芽生えてきますよ。この『茶の涙』が、今なら電子マンガサイト「Renta!」で1巻がまるごと無料で読めるキャンペーン中。簡単な会員登録だけですぐに読めるから、マンガ界初の本格日本茶コミックをチェックしてみてください。

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