石川敏男の芸能デスクレポート

中島知子独占インタビューの視聴率は4.8%! テレビ局は起用に及び腰?

osero_nakajima_prf.jpg
オセロ公式プロフィールより

 突然、2年間の沈黙を破り、『ワイド!スクランブル』(テレビ朝日系)のインタビューに応じて「芸能界に復帰したい」と告白したオセロの中島知子(41)。しかし、彼女の思いは、簡単には届くことがなさそうだ。

 独占インタビューが、同時間帯で圧倒的な高視聴率をはじき出せば、少々危険を冒しても「使ってみたい」という制作会社やテレビ局が出てきたかもしれない。しかし、結果は惨敗。2日間放送して、最初の日(3月29日)が5.8%(ビデオリサーチ、関東地区/以下同)、2回目は(4月1日)は4.8%と、制作サイドの期待を裏切り、まったく数字は伸びなかった。視聴者は、中島に関心がないということなのだろう。2回目放送の同時間帯は、それぞれ『NHKニュース』6.8%、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)6.5%、『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)6.5%、『ひるおび!』(TBS系)5.4%だったという。

 この騒動は、中島が俳優・本木雅弘(47)所有のマンションと、事務所にしていたマンションの家賃総額660万円を滞納していたことから始まった。事務所の呼びかけにも、両親の呼びかけにも応えずに、自称・占い師とマンションに篭城していた中島が、関係者に強制的に保護されたのは昨年2月。専門家によるカウンセリングが始まり、病院に入院もしていたが、今年3月、再び脚光を浴びることになった。中島が、自称・占い師を「歌手にしたい」と、出版社社長に話を持ちかけたというニュースが流れたのだ。「太っているからダメ」と返した社長に、中島は「今は痩せている」と答えたという。

 インタビューでは、「世間話として歌手の話はした」と語った中島だが、「今は痩せている」という言葉に、すでに自称・占い師とどこかで再会しているのではないかという疑惑を抱いてしまう。

 さらに中島は、自称・占い師を擁護する発言を連発。「マンションに一緒に住んだのは、私がお願いした。彼女から借りていたお金を返す方法だった」「カウンセラーから『洗脳は受けていない』と言われた」「(相方の)松嶋尚美(41)の独立で、考えることがあった」「事務所を退社した」「(占い師に)会って謝りたい。会いたい」……。所属事務所の松竹芸能は「専属契約解除の申し入れに再考を促しました」と、退社が中島の一方的な意向だったことを発表した。

 すっきりとした顔で、時に笑顔を交えて取材に応じた中島。「もっと早く出るべきだった。ご迷惑をお掛けした人に謝りたい」と話していたが、内容はにわかに信じがたい。「中島と自称・占い師は、出会った時から恋人のような関係だったからね」という業界関係者もいる。

 所属事務所含め、中島にはクリアにしないといけない問題が山積だ。復帰インタビューは視聴率が振るわなかったが、才能もセンスもあるタレントだっただけに、いつか実現するであろうバラエティでの本格復帰に期待したい。

石川敏男(いしかわ・としお)
昭和21年11月10日生まれ。東京都出身。『ザ・ワイド』(日本テレビ系)の芸能デスク兼芸能リポーターとして活躍、現在は読売テレビ『す・またん』に出演中。 松竹宣伝部、『女性セブン』(小学館)『週刊女性』(主婦と生活社)の芸能記者から芸能レポーターへと転身。

出版社社長もいろいろ怪しいっすけどね!

しぃちゃん

今、あなたにオススメ



サイゾーウーマンのSNS

  • 「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

関連リンク