【教えて! ゴシップマスター】

アメリカでアン・ハサウェイが嫌われている5つの理由

2013/04/11 14:00
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こういうところがね……

――日々、猛スピードで状況が変わっていく海外セレブのゴシップ。セレブの名前も覚えてないうちに次から次へと事件・騒動を起こされても追いつけないよ~と嘆くアナタに、サイゾーウーマンが誇るゴシップマスターが“読んですぐわかるセレブの今NOW”をお伝えします!

【今回のお題】どうしてアン・ハサウェイは嫌われてるの?

 映画『プラダを着た悪魔』『レ・ミゼラブル』など話題作に出演している、女優アン・ハサウェイ。しかし先日、自身へのバッシングの強さに心を痛め、女優引退も考えていると報道されました。日本では清純派として人気のある彼女は、どうしてアメリカで嫌われているの?

【ゴシップマスターの答え】

 「CNN」「ニューヨーク・タイムズ」など米大手メディアがこぞって「なぜアンは嫌われるのか」特集を組む騒ぎとなっている、アン・ハサウェイへの激しいバッシング。「CNN」は、「いつも演技しているような態度が原因」「誠実というイメージが薄いのが、嫌われる要因だろう」と分析。老舗雑誌「ザ・ニューヨーカー」は、「あからさまに称賛を欲しがっている。そんなに懇願するのならくれてやろうと思うから、賞を獲得できたのだろう」と、手厳しくつづっています。

 貧困にあえぎ娼婦に身を落とした役を演じる『レ・ミゼラブル』のために11キロも減量し、ばっさりと髪を切り、地声で歌を熱唱したことも、「評論家からの称賛とオスカー狙いなのがバレバレ」と叩かれる始末。共演者のヒュー・ジャックマンも役づくりのために無理な減量をしたのに、バッシングされるのはアンだけ。髪をベリーショートにしたのは彼女のアイデアであり、監督は反対だったことが明かされると、「何様?」とますます叩かれるようになったのです。

「アン・ハサウェイ―ALL ABOUT THE CHARM OF AN」
どこでもワザとらしい子って嫌われるのね~
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