今一番の疑惑の男

GACKT、「小学校で特別授業」はノーギャラでも十分おいしい仕事!?

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『Until The Last Day』/エイベック
ス・エンタテインメント

 かねてから、脱税容疑で事務所関係者が摘発されるのではないかとうわさされているGACKT。本人にも、義援金詐欺疑惑が降り掛かっており、業界関係者は「今のGACKTとは、怖くて仕事ができない」と距離を置く中、3月19日、埼玉県草加市の小学校でGACKTが特別授業を行うというイベントが行われた。
 
 この特別授業では「将来の夢」をテーマに、どうしたらなりたい職業に就けるかが具体的にレクチャーされた。まず目標を立て、そのために今やるべきことを明確にする。そして将来の夢はエネルギーであり、夢のない人間は未来を歩いていけないなどと、GACKTは熱っぽく語ったという。

 だが、この授業については、草加市の教育委員会関係者の中で「疑惑がある人間を教育現場に招き入れるとは、どういうことか?」などとの疑問が、さらに市民の一部からは「脱税疑惑のある人間に、公費(税金)からギャラを払っているんじゃないだろうな」との反発の声が上がったそうだ。確かに、税金が使われていたとしたら只事でない展開になりかねない。

 しかし、調べてみると今回の特別授業はノーギャラだという。つまり、ボランティアだ。GACKTはこれまでにも高校の卒業式にサプライズ登場しては、卒業生にエールを送るという活動を2006年から続けている。今年も騒動の渦中の最中、3月に山梨県の高校に登場し、生徒から喝采を浴びている。

「GACKTにとっては、こうしたイメージアップにつながる活動は、ギャラ以上に大きな収穫があるので積極的なんです。というのも、彼のビジネスは、ライブからグッズにまで莫大なカネを落としてくれる一部のコアなファンに支えられているところが大きい。そうした“信者”へカリスマ性を誇示するには、子どもや若者への優しさを全面に出すに限る。GACKT自身も、そういう自分に酔っているところはあると思いますよ」(音楽関係者)

 そもそも、疑惑を招いている、義援金を集めるという被災地支援活動もイメージアップという側面もあったのではないだろうか。最終的に日本赤十字などに寄付するのであれば、自身で立ち上げた基金など通さず、赤十字への振込を促せばいいはずだ。

「GACKTは義援金を集め始めた当初、韓国のIT企業の口座に振り込ませるなど紛らわしいことをした上、その後の会計報告も不十分。善意のお金を預かるという重要な役割を担うにふさわしい責任は果たしていない。これでは、パフォーマンス目的という謗りは避けられない」(GACKT問題を取材する週刊誌記者)
 
 一方で、GACKTとは関係のない芸能関係者はこうぼやく。

「義援金募集は、被災地の人からは確かに感謝されているのです。でもこういった形で国税につつかれたり、イメージアップに利用するなと言われてしまえば、あえてやる気もなくなるというもの。もちろん、アーティストの興行を盛り上げるため、という意味もないではないけれど、折角良いことをやっているのに……となってしまいますよ」

 イメージ商売の芸能人にとって、ボランティア活動は純粋には評価されにくい……そんなジレンマを物語る事態だといえよう。
(文=大朋理人)

性格悪いイメージをキープするのも大変なんすよ(サイ女)

しぃちゃん



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