年収2億円プレーヤーも!?

キンタロー。は最安値!? コロッケ頂点のものまね業界“ギャラピラミッド”内部

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キンタロー。オフィシャルブログより

 90年代にコロッケ、栗田貫一、清水アキラなどで大ブームとなった“ものまね芸人”。ここ数年、再びモノマネジャンルにスポットが当たっているが、「その実態はピンからキリまであり、全員が儲かっているわけではない」(中堅イベント会社)という。本人を連れてこなくてもイベントが成立すると重宝されているものまね芸人の「明と暗」とは――。

 最近のものまね芸人の傾向について、事情に詳しい大手芸能プロ関係者は語る。

「最近のものまね芸人は、総じて芸の細分化が特徴として挙げられます。そのきっかけを作ったのが、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の人気企画『博士と助手~細かすぎて伝わらないモノマネ選手権~』です。すでに10年目に突入している『細かすぎて』は、若手ものまね芸人にとって、数少ないネタを披露できる場になっています。『細かすぎて』に向けてネタ作りをしているといっても過言ではありません」

 また、青木隆治や梅小鉢・高田紗千子、ミラクルひかるなど「スマートで完成度の高い芸を披露する、美男・美女のものまね芸人」の増加も傾向として挙げられるという。

「それとは対照的に、例えば松村邦洋など、ギャグ要素の強いものまね芸を連発するタイプのタレントは消える傾向がありますね。ギャラに関しては、コロッケを頂点とした、ピラミッド形式に考えると一番わかりやすい。特筆すべきなのは、原口あきまさが2番手集団の中盤あたりに食い込むほど、ギャラがアップしていること。年収2億円程度という話もあります。また、自社であるアミューズのタレントのモノマネ芸を得意とする福田彩乃も、芸の域が広いこと、さらに大きな事務所というネームバリューもあってで、3番手集団に位置しています。最もギャラが低いのは、芸歴1年のキンタロー。ですね」(同)

 抜群のダンスパフォーマンスと、元AKB48・前田敦子のモノマネでブレイク中のキンタロー。だが、周囲からは早くもこんな話が。

「とにかく効率よく、新規レパートリーを早急に増やすべきという声が多く聞かれるようです。確かに今は、AKB48ネタを求められる機会が多いですが、それもあと1年持てばいい方。違うネタで勝負していかないと、いずれは確実に潰れます。対策としては、自分と似た声帯を持つ女性タレントを徹底的にリサーチしていくことでしょうね。仕事が多忙でネタ作りの時間がないのは、過去にブレイクした芸人も同じ。だからこそ、ライバルと差をつけるために、手を抜かずやっていくことが大切だと思います」(同)

 ピンからキリまで存在するというものまね芸人の世界。果たして、新星・キンタロー。の行く末はいかに――?

あたしゃバウバウ好きだけどね

しぃちゃん

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