【ジャニーズ・ワールド】

「ベッドで毎晩、自由にされ続けた」元ジャニーズが語る合宿所時代


『ひとりぼっちの旅立ち』(鹿砦社)

 過去に書かれたジャニーズタレントのタレント本・暴露本をガイドブックとして、ジャニーズ事務所の、そしてジャニー喜多川氏の世界――「ジャニーズ・ワールド」を旅してみたい。ジャニーズ・ワールドのガイドブック1冊目は、1975年に「汚れなき悪戯」でデビューした、豊川誕(とよかわじょう)の著書『ひとりぼっちの旅立ち』(97年、鹿砦社刊)。

■小学生の頃に同性愛を経験

僕はいまだに両親の顔を知らない

 本編書き出しのこの一文だけで、もう悲しい。元ジャニーズタレント・豊川誕の著書『ひとりぼっちの旅立ち』は、彼が推定3歳の頃(正確な生年月日を本人も知らないため、“推定”とするしかない)、兵庫県姫路市の公園のベンチで父親に置き去りにされる、切ないエピソードから幕を開ける。

 警察に保護され養護施設で元気に育っていた豊川に、衝撃的な出来事が襲いかかる。当時まだ小学校低学年の彼に対して、養護施設の中学生の先輩が、

おもむろにズボンを下ろし始めた

先輩は、むき出しになった自分の性器を指さし「くわえろ」とだけ言った

この後、生々しい描写がしばらく続くが、低学年児童には刺激的すぎる体験だろう。豊川にはもともと男性を引きつけるオーラが出ているのか、15歳で家出をした時に、またしても男性に声をかけられる。連れてこられた先は、

どうも、ここは男が好きな客が来る場所らしいのだ

 ゲイバーだった。この場所で、自称“ジャニーズ事務所のタレントのマネジャー”に、「絶対スターになれる」と声を掛けられる。結局、この自称マネジャーは、ジャニーズ事務所の社員ではなかったのだが、事務所との仲介はしてもらえた。

オウム真理教にも一時ハマったらしいです

しぃちゃん

今、あなたにオススメ



サイゾーウーマンのSNS

  • 「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

関連リンク