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アメリカにもいた! 子育てにおける迷言を放つママセレブ


アリシア・シルヴァーストーンはママセレブとしても要注意人物

 アメリカのベビー関連商品を扱う企業は、セレブが妊娠すると自社の製品やギフトカードを贈る。セレブのパパラッチ写真を参考にする人はとても多く、最高の広告塔になるからだ。また、外見と同じくらい、セレブの発言は注目される。わが子を愛するセレブたちは、インタビューで子育ての話を振られると喜んで話す。独特の子育て論を披露する者もいれば、びっくりするような子育て法を実施していることを明かし、世間を驚かせる者もいるのだ。今回は、子育てについて熱く語ったものの、世間をドン引きさせてしまったセレブを紹介したい。

クリスティナ・アップルゲイト

 2008年に乳がんと診断され、乳房切除手術に踏み切り、大きな話題を集めたクリスティナ・アップルゲイト。闘病生活を支えてくれた彼と結婚し、11年に待望の赤ん坊を出産。“生”の幸せをかみしめる毎日を送っている。そんな彼女がインタビューで、「子育てのアドバイスを1つお願いします」と求められたとき、熱弁をふるったのは「鼻水吸い取り器がいかに素晴らしいか」だった。


 「赤ん坊の鼻にたまったのを吸い出す器具でね。長いチューブがあって、それを赤ん坊の鼻に入れて、思いっきり吸うの。そう、自分の口で」「赤ん坊の鼻から、ズルズルと鼻水が出てくるのが見えるし、聞こえるわ。鼻が詰まっている時は、鼻の中に食塩水を数滴垂らしてから思いっきり吸うと、スルッと出てくるわ」と、具体的に描写。鼻水吸い取り器がいかに素晴らしいかを、キラキラした表情で語り、ぜひ買うべきと勧めた。

■コートニー・カーダシアン

 カーダシアン姉妹の中で、真っ先に妊娠・出産したコートニー。子どもの父親はすでに破局した婚約者スコット・ディシックで、彼の心を引き留めるために別れ際に妊娠したのではとゴシップされたが、本人は「ピルを飲み忘れただけ」と説明。敬虔なクリスチャンであるため中絶はせず、09年に長男を出産し、その後、スコットと復縁して昨年には長女を出産。幸せな家庭を築いており、11年から米エンターテイメント・チャンネル『E!』公式サイトで『~子育てアドバイス~ママ・ブログ』というウェブシリーズを制作している。

 そんなコートニーが、ウェブシリーズで、「子どもの玩具は木製のものが断然オススメ」と発言したのは、全米がクリスマスに向けたショッピングに忙しくなる11年12月のこと。「プラスチック製の玩具の中には有毒なものがたくさんあるの。なんでも口に入れちゃう赤ちゃんは、特に危険よね。木製なら毒はないから安心よ」「それに、プラスチック製の玩具を踏むと壊れちゃうでしょ。その点、木製は頑丈だから大丈夫。長持ちもするしね。プラスチックの玩具は踏まれたりして壊れると、鋭いナイフのようになることがあるし……」と発言。プラスチック製の玩具がどれほど危険かを強調しつつ、「木製の玩具は、すべてにおいて“いい加減”なの。単純に、いいってこと」と木製の玩具を強く勧めた。

 ほかにも、「赤ん坊が昼寝したら、ママも一緒に寝ちゃうべき」「朝昼晩、ずっと絵本を読んであげてるの。子どもに求められるままにね。これって、いいわよ」など、親子の本能を優先するべきというアドバイスもしており、話題となっている。

■ジャニュアリー・ジョーンズ

 絶世の美女として名高い女優のジャニュアリー・ジョーンズは11年9月、父親の名を明かさず、未婚のまま長男を出産した。シングルマザーの道を選んだ彼女は、産後わずか6週間で妊娠前の体形に戻し、ドラマシリーズ『マッドメン』の撮影現場に復帰。細く華奢な体のどこにそのようなエネルギーがあるのかと話題になった。

 米エンタメ誌「People」の取材を受けたジャニュアリーは、産後でもパワフルでいられるのは自分の胎盤を摂っているからだと告白。「産後、出てきた胎盤を乾燥させてビタミンにするの」「わかってる。私も最初は、躊躇したわ。でも、哺乳類の中で自分の胎盤を食べないのは人間だけなのよ」と言い、哺乳類が産後に胎盤を食べるのは本能的に胎盤に回復機能があると知っているからと主張した。胎盤は乾燥させて粉末にし、カプセルの中に入れて飲むので、嫌悪感はまったく感じないとのこと。「別に黒魔術とかじゃないのよ。自分の体のために胎盤を飲むべきって、すべての母親にオススメするわ」と声を大にして語った。

■アラニス・モリセット

 昨年、米「TIME」誌が特集を組んだことで、授乳期間についてさまざまな意見が飛び交った。「幼児に授乳はみっともない」「親のエゴ」と反対意見が多かったのだが、ロックな女、アラニス・モリセットは、「アタシは息子が5歳、6歳になっても、欲しがれば乳をやる心構えでいる」と発言。1歳半になる息子にバリバリ授乳していることを明かした。

 朝の人気バラエティ番組に出演したアラニスは、「2歳でおっぱいを飲まなくなる子もいれば、飲みたくなくなるまで数年かかる子もいる。子ども次第なのよね。私は、息子がもう飲まないと言うまであげるわ」と述べ、「私は母親として、息子の安全、健康、幸せ、そして愛着心を守ってあげたいと思っている。愛着心が芽生えるのはとても大切な成長段階なのよ」と、断乳ではなく卒乳すべきだと世の母親に呼びかけた。ほかにも彼女は、アメリカではタブーとされている「添い寝もしている」と告白。子どもが求めるうちは少しでもそばにいてあげたいと感じており、家の中に録音スタジオまで作ったことを明かしている。

■アリシア・シルヴァーストーン

 肉類、魚介類に加え、乳製品も一切食べない完全菜食主義者(ヴィーガン)として知られるアリシア・シルヴァーストーン。ヴィーガンのためのウェブサイトも運営しているのだが、昨年3月、そのサイトに自分で咀嚼した食べ物を口移しで息子に与えている写真と動画を掲載し、大きな論議を巻き起こした。

 写真と動画には、「とってもおいしいお味噌汁、アマ・オイルを振りかけた蒸しケールとハツカダイコン、海苔を巻いた餅を、朝食にいただきました。とっても美味しかったわ! 息子のベアには、餅とお味噌汁の具の野菜を、私の口移しであげたの」「息子は、部屋の隅で遊んでいても、私が何か食べていると、飛んでくるのよ。1~2カ月前に撮影した動画を掲載するわね。この頃はちょっと体がグラグラしているわけど、今じゃ、おなかがすくと私の口をつかむのよ」という文章が添えられており、咀嚼した食べ物を口移しで与えながら息子を育てる、母親の愛情がとてもよく伝わってくる。だが、「人間なのに異常」「子どもはまだ免疫力が弱いのに、大人の菌がうつる」「とにかく見ていて気持ち悪い」とバッシングを受けた。

 アリシアは、「私のやり方を押し付けているわけではない」と述べた上で、「でも、この離乳食の与え方は、何千年も前から行われていたこと。別に私が考案したわけじゃないのよ」と言い、この離乳食法が自分に合っており、よいと思っているから公表しただけだと主張。「夫がYMCAに行った時に、ある人から“あの離乳食法は、南部でみんなやってることだよ”と言われたの」とも言い、なぜみんなが大騒ぎしているのかわからないと頭を振った。

 ここ数年、ハリウッドは空前のベビーブームとなっており、今年もキム・カーダシアン、エヴァン・レイチェル・ウッド、クリスティン・ベルら、数多くのセレブたちが出産する予定。英国王室のキャサリン妃も出産する予定だが、彼女たちがママとしてどんなアドバイスを世間に与えてくれるのか。楽しみだ。

でも口移しやってたよ!

しぃちゃん



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