あのテレ東が流行りに乗ろうとした結果

「テレビ東京らしからぬ!」森口尚史の出演番組が放送中止に非難の声

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テレビ東京公式サイトより

 iPS細胞を使った治療をめぐる虚言騒動で話題になったタレント・森口尚史。先日、森口の出演を予定していたバラエティ番組が、放送中止となったことが明らかになった。すでに森口はiPS細胞を使った治療について、大半は嘘だったと認めているため、バラエティ出演に対して批判が殺到したようなのだ。しかし、問題の番組を制作したのがテレビ東京だったことから、テレ東の「はやりものに便乗しない」「他局に足並みを揃えない」という“スピリット”を支持する関係者の間では、別の意味で話題になっている

 問題の番組は、1月26日のお昼12時30分から放送予定だった『現状打破TV』。iPS細胞の実用化を待望する者などから、森口の出演に対して疑問や批判が殺到したことにより、放送を自粛したとみられている。また報道では、テリー伊藤が同番組の演出を担当していたこと、また森口がCDリリースの権利を賭け、TM NETWORKの「GET WILD」を木根尚登に披露する内容だったとも伝えられている。

「司会は爆笑問題で、ほかの出演者に狩野英孝、次長課長の河本準一らで、すでに収録も終えていました。トラブルを起こしたタレントを集めてイジる……というのは、フジテレビあたりの深夜番組のノリですが、まさかテレ東が先頭を切るとは、思いもよりませんでした」(ワイドショースタッフ)

 テレビ東京といえば、かねてから話題に上がるのが、「他局と足並みを揃えない」という独自のスタンス。昭和天皇の崩御の際には、緊急放送に切り替えた他局を尻目に、通常放送を続けたことが夕刊紙で大々的に伝えられた。このテレビ東京の姿勢は、一部視聴者から好評を得ている。

「テレ東の関係者も、こうやって面白がられていることは理解していますよ。同局も、かつて『東京12チャンネル』だった頃は、全国の民放テレビ局と同じように、『ゆく年くる年』を放送していたなんて時代もありましたけどね。ただ、やはりテレ東の視聴率は極端に低かった。しかし、そこでテレ東が、『どうせ誰も見ていないから、好き勝手に番組を作ろう』となったかといわれれば、それは違う。テレ東はあくまで、地道な番組作りで成り立っているテレビ局なのではないでしょうか」(テレビ局関係者)

 『開運!なんでも鑑定団』『出没!アド街ック天国』など、常時10%台(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をキープする番組は、テレビ東京のスタンスが生み出したご長寿番組といえるだろう。しかし今回の森口出演に関しては、「テレビ東京らしくない」という声も。

「テレ東側は森口の出演を、『なんとなく面白そうだから』くらいにしか考えてはいなかったはずですよ。森口側はその後、放送中止になったことをネタに、『ふてくされて記者会見を中止』といった行動に出ていることから、ゆくゆくは飛び道具的なお笑いタレントのポジションを狙っていることは明らか。森口のネタに巻き込まれるなんて、およそテレ東らしからぬ失態ですね」(同)

 万年視聴率最下位を受け止め、地道な番組作りに徹し、そこが魅力といわれてきたテレビ東京。今後はブレることなく、そのスピリットを貫き続けてほしいものだ。

安定のテレ東をこれからも!

しぃちゃん



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