"噂の女"神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第160回】

小栗旬&山田優のハワイ挙式、その一部始終を漏らしたのは親太朗!?


「女性セブン」1月31日号(小学館)

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

第160回(1/18~22発売号より)

 かねてより交際が伝えられてきた大衆演劇の早乙女太一とモデルの西山茉希に別離報道が! この2人、路上で壮絶なDV劇を演じた様子が週刊誌に掲載され、その後もDV報道がなされたカップル。今回、西山自身も別離を認めるコメントを出した。とはいっても、なんだかまた復縁しそうなんだよな。ズルズルしてしまうのがDVカップルの常なら、誰か周囲がキッパリ別れさせてやった方がいい。マジでそう願う。

1位「小栗旬・山田優 松潤がピンクな介添人!『厳戒挙式』一部始終」&「巻末グラビア 神秘の島に集まったスター人脈」 (「女性セブン」1月31日号)
2位「小雪 深夜0時“夜逃げ”転院決めた『非セレブ女優』待遇の屈辱!」(「女性自身」2月5日号)
3位「益若つばさ 元夫が突きつけた『離婚の条件』を一蹴」(「週刊女性」2月5日号)


 またも小栗旬、山田優の挙式・披露宴を「セブン」がスクープした。昨年、沖縄のリゾートホテルで挙式・披露宴を独占キャッチし、翌日の新郎新婦のバイク姿や、親戚一同での沖縄そば屋のホノボノ光景を撮影することに成功していた「セブン」だが、それに続き今年正月にハワイのラナイ島での豪華挙式も独占キャッチしたのだ。

 このハワイでの挙式は、マスコミも注目していたものだった。なぜなら、前回の沖縄は親族中心だったが、今回は多くの芸能人が集まったから。後見人の笑福亭鶴瓶、とんねるず・木梨憲武をはじめ嵐・松本潤、生田斗真、関ジャニ∞・村上信五、岡田将生、井上真央、そしてはるな愛など100人もの芸能人が集結したのだ。よって、かなりの厳戒態勢だったらしい。フジテレビの『とくダネ!』取材班などは同じホテルに宿泊したが、一切近づくこともできず、マスコミとバレてしまい関係者からマークされ、結局「映像が一切ない」と小倉智昭を憮然とさせたほど。そんな中、「その一部始終をしっかり見てました」と「セブン」は胸を張る。

 確かに、その証拠として何枚もの写真が「セブン」には掲載されている。ホテルラウンジで打ち合わせをする松潤御一行。庭の芝生の上に敷かれたバージンロード。屋外で大勢の人の輪から祝福を受ける小栗夫妻。ピンクのパンツに白いベストの松潤、それとは別にTシャツ姿のショットも掲載されている。

 しかし――。記事の方を読むと、今回も前回の沖縄挙式同様「一部始終を見た」とはいい難い内容なのである。挙式前日、ホテル内での高級和食屋で70人で会食し、小栗が450万円支払ったと書かれているが、その様子を実際に目撃したわけではなさそうだし、披露宴にしても松潤らが嵐の歌を歌って踊ったらしいが、詳細といえるのはそれだけ。当然あったであろう出席者のスピーチや余興、式進行やその詳細や写真も一切なし。そして、この挙式・披露宴の総額がいくらだったか、そればかりが詳細に記されている。

 ホノルルからのチャーター機など36万円、前夜の和食代450万円、ドレスや介添人の衣装代200万円、挙式会場代など315万円、他車代、ハワイまでの飛行機代、ホテル宿泊代など合計して5,000万円ほどではないか、と「セブン」は推察する。これらは何も現地にいかなくても、ホテルや結婚式コーディネーター、航空会社に取材すればわかることばかりだ。

 そう、今回も前回同様怪しいのである。『とくダネ!』取材班も「(他マスコミは)私たちが知る限りいませんでした」と証言していたらしい。同業者の目もかいくぐり「セブン」はなぜ撮影に成功できたのか。いや、撮影したのは本当に「セブン」関係者だったのかという疑問まで浮上する。多くの写真はブレブレだし。もしや、挙式の出席者の誰かが撮ったのか!? そして沖縄とハワイの挙式双方に出席しているのは誰かと考えると――山田優の弟である親太朗クンなんですよねぇ。沖縄挙式の際も、「セブン」に那覇空港で単独キャッチされるなど、情報漏えいの主ではないかと疑ったが、今回もお前か!!?? 今回の記事には親太朗の名前が一切出てこないのも怪しい。考えれば考えるほど、そんな疑惑が濃厚になる親太朗クンの存在である。

 小雪の第2子出産で、俄然クローズアップされたのが韓国の「産後調理院」の存在だ。韓国では産後の母親ケアのため、ホテルのような宿泊施設に赤ちゃんと共に滞在できる「産後調理院」があり、ここで食事やエステ、マッサージなどを受けながら出産で受けたダメージを回復することが、かなりスタンダードに行われているという。そこは24時間看護態勢もあり、育児アドバイスもしてもらえるという、女性にとっては夢のような施設だ。

 小雪はテレビの仕事でこの存在を知り、2週間で100万円強という超セレブ産後院を選んだと日本でも盛んに報じられた。だが、韓国メディアでは小雪の「産後院」をめぐる不可思議なトラブルが大々的に報じられているのだという。韓国報道による小雪トラブルは以下の通り。

 この産後院は日本人利用者はほとんどなく、院長も小雪のことを知らなかった。さらに「芸能人割り引きはない」「特別待遇はしない」と小雪に説明したところ、その日の深夜、女性2人の手引きで別の産後院に“夜逃げ”してしまったという。それを知った産後院は、ブランドイメージを傷つけられたと激怒、小雪が入院費未払いだったことや、転院を手助けした女性2人を不法侵入だとして警察に告訴したという。韓国メディアはテレビを含め、この事件を大々的に報じたというから穏やかではない。その後、小雪はすぐさま費用を支払い和解したというが、しかしこの事件、なんだかクエスチョンだらけである。

 そもそも小雪が「特別扱いされない」という理由から夜逃げすること自体が変だ。この産後院は韓国の財閥や著名人が利用する超高級医院で、「全員が特別扱い」されるであろう施設だからだ。また院長が小雪のことをあまり知らないという話も腑に落ちない。小雪がお金をケチったというのも、大した金額でもないし腑に落ちない。また、別の高級産後院関係者が裏で糸を引いたなんて話も持ち上がっているらしい。小雪が韓国で出産すると報じられた際、日本でもさまざまな危惧の声が上がった。その1つが言葉や文化の問題だろう。もし通訳がいても、お産に関して細かいニュアンスが伝わらず、お互いに誤解や不信感を抱いてしまうのではないか。何だかとっても奇妙で納得し難いトラブル劇。まずは小雪自身が“真相”を語ることを期待したい。

 ダメ夫・梅田直樹と別れた益若つばさだが、案の定、夫がすごい離婚条件を提示していたらしい。まずは共同購入した自宅マンションの持ち分を清算。これは当然のことだろう。だが次がすごい。離婚解決金として3億円支払えだって。ひょえー。結局2,000万円程度を財産分与したというが、さすがは格差婚である。時代は変わった。稼げる妻が夫に三下り半を突きつける。生活できない夫は慰謝料や財産分与を求める――。男女同権とはこういうことを言うのか。いやちょっと違う。だって、親権を持ち子どもを育てるのは益若だから。夫は財産分与を受けるも養育費は払わない(というか益若は要求さえしないらしい)。しかも梅田の主張は「結婚して子どもを産みママタレとして活躍できたのだから、その分の金銭が欲しい」らしい。2,000万円のタネ馬料か(笑)。男は悲しい。

名探偵・神林の目は騙せないよ!

しぃちゃん



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