サイゾーウーマン男性アイドルSTARTO(旧ジャニーズ)Kis-My-Ft2キスマイ深夜枠で高視聴率!! 男性アイドル ジャニーズグループ視聴率徹底検証【第4回】 深夜1時でも視聴率約5%獲得のKis-My-Ft2、追い抜かれた先輩グループは? 2013/01/21 08:00 Real Faceサンデー・ジャポン飯島三智バレーボールワールドカップEverybody GoHUNTER×HUNTERKAT-TUNの世界一ダメな夜!KAT-TUNの絶対マネたくなるTVNHK BSプレミアムSMAPUltra Music Powerキス濱ラーニングザ少年倶楽部ヤンヤンJUMP報道ステーション SUNDAY濱キス笑っていいとも!増刊号テレビ東京ジャニーズKAT-TUN八乙女光薮宏太フジテレビテレビ朝日Kis-My-Ft2北山宏光玉森裕太藤ヶ谷太輔TBS濱口優Facebookよゐこ日本テレビ視聴率 近年相次いでいるジャニーズグループのデビュー。現在民放でレギュラー番組を持っている若手グループは、Hey!Say!JUMP、Kis-My-Ft2。さらに、昨年末まではKAT-TUNも冠番組を持っていた。前後の番組や裏番組の兼ね合いなど、さまざまな要素が反映される視聴率だが、ジャニーズ事務所所属の各グループのレギュラー番組は、どこまで人気=数字を持っているのだろうか。“ジャニーズ”と“視聴率”の2つのキーワードから、テレビにおける各グループの立ち位置に迫る。 ■短期間で冠番組終了、2~3%と中途半端なKAT-TUN 2006年3月に「Real Face」でデビューしたKAT-TUNは、グループとして唯一のレギュラー番組が昨年末で終了してしまった。昨年の元日と4月に特番で放送され、好評だったという『KAT-TUNの世界一ダメな夜!』(TBS系)が、8月から金曜午前0時20分~の30分枠でレギュラー化されたのだが、12月28日の放送で最終回を迎えている。同番組は「世界一ダメな夜を通して、ダメから学ぶ」をコンセプトにしたもので、グループにとって初のTBSでのレギュラー番組だった。 終了2カ月前までの視聴率にはあまり落差がなく、2~3%台を推移。同時間帯では最下位になることも多かったが、午後11時40分から1時間枠で放送された最終回では、4.1%を獲得した。 日本テレビ系で11年10月から放送された『KAT-TUNの絶対マネたくなるTV』も10回限定の放送だったため、ここのところ立て続けに冠番組が短期間で終了してしまっているKAT-TUN。しかし、『KAT-TUNの世界一ダメな夜!』のFacebookには「“とりあえず”『KAT-TUNの世界一ダメな夜!』見納めです」と書かれているため、次番組への準備期間にも思える。ネット上では「春頃に、ゴールデンに進出するのでは?」というウワサも飛び交っているが、ファンにとっての良い知らせはやって来るのだろうか。 ■0.8~1.1%の低視聴率は、バラ売りの招いた悲劇? Hey!Say!JUMP デビューから6年目、まだまだ個人の知名度は低い? 2007年9月に結成し、同11月に『バレーボールワールドカップ2007』(フジテレビ系)のイメージソング「Ultra Music Power」でデビューしたHey!Say!JUMP。現在グループとしてのレギュラー番組は、NHK BSプレミアムの『ザ少年倶楽部』を除き、民放では『ヤンヤンJUMP』(テレビ東京系)のみ。しかし、同番組の番組開始当初こそメンバー全員が出演する機会もあったが、現在メインで出演しているのは薮宏太と八乙女光のみだという(歌のコーナーには、ジャニーズJr.や若手グループが出演する場合もあり)。 日曜午前11時~11時25分に放送されている『ヤンヤンJUMP』の視聴率は、昨年10月から12月2日までは0.8~1.1%(ビデオリサーチ調べ、 関東地区/以下同)の間を行き来していた。しかし、12月9日は1.9%、16日は1.6%、そして年内最後の放送となった23日は2.0%に若干ながら上昇。裏番組は、一桁台後半を獲得する『報道ステーション SUNDAY』(テレビ朝日系)、『笑っていいとも!増刊号』(フジテレビ系)に、内容によって二桁台に届く『サンデー・ジャポン』(TBS系)が強く、アニメ『HUNTER×HUNTER』(日本テレビ系)も2~4%台。同時間帯では『ヤンヤンJUMP』が最下位となっている。 一部ファンの間では、「当初のようにメンバー全員に出てほしい」といった意見もあり、リニューアル後はあまりファンを味方につけられていないのかもしれない。今年1発目の1月6日は1.2%と、昨年末よりも下がってしまった。ファンが望む体制となれば、数字もついてくるのだろうか、今後の番組編成に期待したい。 ■バーター作戦で知名度アップ? スペシャルで10.6%獲得のKis-My-Ft2 SMAP兄さんとの怒涛の共演が実になった!? 05年より活動を開始し、長らくJr.内ユニットとして活動した後、11年8月に「Everybody Go」でデビューを果たした“キスマイ”ことKis-My-Ft2。11年12月、昨年3月の特番を経て、昨年4月から冠番組『濱キス』(テレビ朝日系)がレギュラースタートした。よゐこ・濱口優が、アイドルであるKis-My-Ft2にバラエティのイロハを教えるという番組で、メンバーが体を張ってさまざまな企画に挑戦している。放送開始半年後の昨年10月には、『キス濱ラーニング』に番組名が変更され、“勉強もできる超スーパーアイドル”を目指し、義務教育科目の知識を学んでいく番組となった。 水曜午前1時21分~51分と深夜帯の放送にもかかわらず、スタート時からの視聴率は2.2~4.8%の間で、同時間帯ではほぼ毎週トップに輝いている。また、昨年12月14日午後11時15分から放送された1時間スペシャルは、10.6%と二桁を記録し、こちらも同時間帯トップの成績を残した。 デビュー当初は、ネット上で「ブサイク」などと酷評され、ファンからは「メインの3人(北山宏光・藤ヶ谷太輔・玉森裕太)と、後ろの4人との格差がヒドイ」などと言われ放題のキスマイ。SMAPを育てたチーフマネジャー・飯島三智氏の派閥に入ったとされており、デビュー前後からSMAPのバーターを含め、多くのテレビ番組に出演した効果があったのか、一般認知度も広がっている。冠番組の視聴率は合格点といってよさそうだ。 最終更新:2013/01/21 08:00 関連記事 ワケあり“特待生”の「Kis-My-Ft2」と、ジャニー氏が太鼓判を押す「Sexy Zone」実は視聴率を稼げないとウワサの嵐、一方、関ジャニ∞は……?SMAPとTOKIO、バラエティに強いのは? 視聴率で徹底分析 Amazon 『My Resistance ‐タシカナモノ‐ / 運命Girl (初回生産限定) 』 やっぱり「BUSAIKU」の開き直りがよかったのかな…… 次の記事 野獣・松本薫のもうひとつの顔 > Facebook Twitter プッシュ通知を受け取る クリックしてプッシュ通知を有効にする クリックしてプッシュ通知を停止する アクセスランキング 男性アイドル 旧ジャニーズ101人の契約形態まとめ 【WEST.】歴代売上データ一覧 Aぇ、MV再生数がBE:FIRSTと200万回差 【BE:FIRST】歴代売上一覧 ストのドーム公演『慣声の法則』参戦レポ ビーファ、MVの考察でファン白熱 スノスト『少クラ』卒業回をプレイバック スト、Number_i「GOAT」披露も賛否 TOKIOの喫煙事情 スト・ジェシーの悪役が怖すぎ!? 北山宏光の破局理由は? なにわ大西、アンミカ大絶賛のメイクテク披露 ジャニー氏と15歳の僕の“夜の儀式” 二宮、『ブラックペアン2』は「賛否両論」 スノ・目黒、向井康二にドン引き SixTONES、ライブでの番組収録に賛否 関ジャニ∞からSixTONES、Snow Man、ジュニアまで……2023年の現場回顧録 『冒険少年』から見えた、はらめぐの“今” 【SKY-HI・BMSG】BE:FIRSTらの今年の展開 Snow Manはなぜ売れた? 総合 閉店ラッシュ【イオン】系列ストア「アコレ」 旧ジャニーズ101人の契約形態まとめ SixTONESドーム公演『VVS』イラストレポ 『アンチヒーロー』第2話視聴率は? 劇場版『名探偵コナン』バケモノ級のV2 【コーナン】カラボでおもちゃ収納 【WEST.】歴代売上データ一覧 【無印良品】おすすめベスト3 松本まりか主演ドラマ、前クール下回る Aぇ、MV再生数がBE:FIRSTと200万回差 ブルーモーメントと似てるドラマは? アラフォー婚活、イケメン中卒38歳 今週の人気記事ランキング 【BE:FIRST】歴代売上一覧 ドムドムバーガー進化店で実食 【サイゼリヤ】ランチハンバーグはコメ泥棒 Kep1erに「解散」報道……今さら気づいた“魅力” ストのドーム公演『慣声の法則』参戦レポ 絶好調チェーン【や台ずし】「最悪」評価は本当? 【焼肉チェーン】ランチ全6種食べてみた カルチャーの人気記事 アラフォー婚活、イケメン中卒38歳 今週の人気TLコミックベスト3 「じゃあ付き合って」って、何よ? アラフォー婚活、37歳小学校教師の告白 アラフォー婚活、夜の相性最悪の35歳販売員 カルチャー一覧へ サイ女の精神!過去の人気コラム フジ『大奥』、問題がある演出とは? 家治「罪の子」設定や添い寝は史実ガン無視 コラム リーダーママを褒めまくり、誕生日プレゼント交換も……ママ友グループのノリについていけない! コラム 羽生結弦と大谷翔平、「メディア嫌い」は共通でも対照的な対応! アスリートとマスコミの関係とは 神林広恵「女性週刊誌ぶった斬り」 コラム一覧へ