イソフラボンから卒業! バストの願いを叶えるのはヒアルロン酸だった!?

2013/01/10 15:00
Photo by L’imaGiraphe (en travaux) from
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 世の女性を惑わせる、数々の育乳方法。鍋なら豆乳鍋、おにぎりなら納豆巻き、間食におから配合のクッキーと、日夜せっせとイソフラボンの摂取に励んでいる女性も密かに多いのでは。しかし悲しいかな、どれだけ摂取したところで目に見えて胸が大きくなるわけではないのが現実。背中の肉を胸に持ってこようが、ブラを外せば元の体形に戻ってしまう浮世の悲しみ……。結局、バストアップへの欲望がある限り、無常なループが繰り返されてしまいそうです。そこで今回は、全国に21院を展開する美容外科の中央クリニックに、近頃の豊胸事情について聞いてきました。

――大きい胸には憧れてるんですが、かといって手術するほど思いつめてるワケでもないんです。

中央クリニック バストを大きくしたいけど手術までは……という女性がほとんどだと思いますよ。生まれてもった体にメスを入れていじることに抵抗があるのは当然です。豊胸イコール、シリコンバッグなどのインプラントを挿入するものと認識されていますが、それ以外の方法もたくさんあります。

――豆乳やエクササイズなんかも人気のあるバストアップ方法ですよね。レタスが効くと持て囃されたこともありました。

中央クリニック 長期的な目でバストの成長を見守るのであれば、それもよいでしょう。しかし、満足のいく効果を期待するのは厳しいと思います。メスを入れずに確実な効果が欲しいのであれば、ボディ専用のヒアルロン酸を注射で注入する方法があります。鏡で胸の大きさを確認しながら注入するので、すぐに効果がわかりますし、安心感もあります。

――ヒアルロン酸といえば、化粧水に配合されているイメージです。

中央クリニック ヒアルロン酸は、人がもともと体内に持っている成分なので、アレルギーをおこす心配がないのです。普通のヒアルロン酸は体内で短期間で代謝されてしまいますが、中央クリニックでは「SUB-Q(サブキュー)」という粒子が大きいものを使っているため、従来のものと比較して2~3年と長持ちします。もちろん、期間は体質によって変わってきますが、体内に吸収されてなくなることでは生体内のものと違いはありません。

――美容外科医からみて、安全で効果的な方法だと?

中央クリニック まず、体にメスを入れない、注射のみで治療が完了するのは患者さんにとっても安心ですよね。治療後にダウンタイムがいらないので、そのまま帰ったり、友人との温泉旅行に直行することもできます。「胸の上部にボリュームが欲しい」「真ん中に多めに欲しい」というピンポイントの要望も叶えることができるので、満足度も高いようです。

 いくら「右のサイズだけ大きくなれ」「谷間にもっとボリューム」と願いながら育乳に励んだところで効果には限界があるというもの。それなら、ヒアルロン酸注入法に頼ってみてもよいかも? 長年のコンプレックスが解消されて、自分に自信が持てるようになるかもしれませんね。

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最終更新:2013/04/01 16:50
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