"噂の女"神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第154回】

1度の関係で妊娠&認知! 池谷幸雄、バツイチ同士のアバンチュール


「女性自身」12月18日号(光文社)

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の”欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

第154回(11/30~12/4発売号より)

 「原発は絶対必要なんです」――いよいよ衆院選の公示が行われたが、近所の駅前でこう叫んでいるオレンジ色の人々が。幸福実現党の選挙活動だった。今回も結構な数の候補者を出している。このご時世、ほとんどの政党が段階的な脱(卒)原発を謳う中、ある意味スゲえなと思う。でも彼らの訴えを聞いている人は誰もいなかった。

1位「池谷幸雄 “一夜妻”女流作家西麻布よしこが妊娠激白『彼には本命恋人が…でも私は産みます!』」(「女性自身」12月18日号)
2位「月109万円の女 美元が和解金たった1720万円で陥落したワケ」(「週刊女性」12月18日号)
3位「あゆ 元妻と離婚成立だけど…新恋人マロに『別の女と隠し子』発覚で泥沼裁判も」(「週刊女性」12月18日号)


 元五輪メダリストの池谷幸雄(42)は女好きだ。過去の歴史からみんな知っている。だからそれほど騒ぐことではないと思う。しかし今回の記事を読むと“大人の関係”がいろいろ示唆されていた。マジで勉強になった。

 池谷はバツ2だ。27歳の時に元アイドルとデキ婚したが、局アナと不倫して3年で離婚した。莫大な慰謝料や養育費を要求された。その2年後に再婚。お相手は12歳年上の女性実業家だった。慰謝料と養育費で金銭的にも大変だったろう池谷には、うってつけの相手だ。彼女の助言の元、池谷も体操クラブを立ち上げ実業の世界へ。池谷は離婚によって確実に勉強した。そして自分にとってプラスになる相手を見つけた。だがこの結婚も4年で破綻した。

 その後もいくつか熱愛報道があったが、現在も独身だ。そして今回の“一夜妻”報道である。「自身」によればそのお相手は西麻布よしこ(40)だ。勉強不足で彼女の存在を今回初めてしったが、電子書籍作家で『男を虜にする極秘テクニック』(アクセルマーク)が販売ランキングで1位になったらしい。タレント事務所や飲食店も経営している女性実業家でもあり、12月からは占い師兼ライフアドバイザーとしても活動予定らしい。プロフィールを読むと“やり手”40歳という姿が浮かぶ。バツ1で子どもが2人いるが、親権は元夫にあるというキャリアウーマン。

 そんな西麻布が池谷と出会ったのが今年6月。知人の食事会で池谷と出会い、数日後に始めてデートして結ばれた。その後、会ったのは3回ほどだったらしいが、しばらくして妊娠に気付いたという。現在は妊娠7カ月だ。若い男女ならここで大揉めになる。堕ろせの堕ろさないの、責任を取って結婚しろだの、本当に俺の子か? などと泥沼の大騒動が勃発するだろう。だがそうはならなかった。そもそも最初の夜、池谷は「自分には本命の女性がいるから、結婚とかはしない」と、西麻布にきちんと(!)断ってからコトに及んだらしい。既婚を隠して女とヤッてしまう男が多い中、ある意味立派である。同じメダリストでも、未成年の教え子に酒を飲ませた挙げ句、コトに及んだ誰かさんとは雲泥の差だ(教育者として同意だか無理やりかはここでは問題ではない)。

 西麻布も結婚にはこだわりがなく池谷に了承した。バツイチ同士、酸いも甘いも噛み分けた大人の納得づくのアバンチュールだった。そして妊娠――。ここだけはちょっと引っ掛かる。大人のアバンチュールだったら避妊くらいきちんとしろとは思うが、まあ今回は目をつぶろう。西麻布による売名行為という批判も今回は当たらないと思う。池谷程度で売名行為はちょっと考えずらいし、あまり効果的ではないから。

 ともあれ、妊娠がわかった西麻布は池谷にメールした。金銭的要求もするつもりはなく、ただ認知だけを求めた。西麻布によれば、「子供好きの池谷は喜んでくれているよう」だったという。本当なら、なんと器の大きな男だ。さらに池谷は「自身」の取材に対し、1度だけ関係を持ったことを認めた上で、「産みたいということで了承致しました。折角この世に授かった命であり(略)誠意ある対応をしていきたい」と答えたのだ。うーん。さすがダテに女遊びはしていない池谷、大人!  “本命女性”に対しても、きちんと対応しただろうと推察される、そんな池谷の自信さえ感じられる。チャラ男のイメージがあった池谷だが、立派である。見直した。しかし、これらは全て女性側の経済力なくしてはなかなか成立しないだろうけど。

 奇遇にも今週の「週女」には「老いらくの恋 そして性」の大特集が組まれていたが、高齢社会、そして女性が社会進出をするにつれ、男女の恋愛事情も変わる。池谷さんに“大人の恋”を勉強させてもらいました(笑)。

 大方の予想を裏切り、意外にも離婚が成立してしまった高嶋政伸と美元の離婚訴訟。筆者も大変驚いています。美元が和解に応じ、控訴しなかったことを。11月9日には、東京家庭裁判所が離婚を認める政伸勝訴の判決を出したが、美元が控訴することは規定路線だと思われていた。でも違った。その後の報道でも、「政伸側の裁判費用まで美元が持つという判決。これ以上やっても美元が金銭的に不利になるばかり。弱気になった美元がなるべく有利になるように計算した結果の和解」などと、その事情が語られていたが、今週の「週女」では、その具体的金額を割り出している。

 1,720万円――。これが美元が受け取る金額だという。1億円を要求しているといわれた美元だが、それよりも大幅ディスカウントした金額――「週女」によれば、美元の浪費で政伸の1億円近い貯金は底を付いた。そんな事情もあって、和解金として3,000万円が決まったらしい。問題はそこから別居時に渡していた生活費をどのくらい差し引くかだ。「週女」は裁判資料に基づき計算していく。別居が始まった2010年5月から8月まで美元に払われた生活費は、月50万円、同9月から11年5月までが月30万円、以降判決が出た11月までが月45万円。これらを計算すると、合計1,280万円が既に美元に支払われた格好で、3,000万円からこれを差し引くと1,720万円也! 計算ご苦労様です。この額を美元も渋々認めたらしい。

 美元のこれまでの言動から考えると、訴訟中の生活費はそのまま貰えると勝手に思っていただろう。しかし弁護士や周囲から、「このまま続けても裁判に勝てない。貰った生活費も返さなくてはならない」可能性を教えられたのではないか。だったら、早く貰うものだけ貰って離婚した方が得、ということなのだろう。さらに現在、ある映画製作会社がスポンサーとなり美元はフィリピンで暮らしているという(製作会社はこれを否定)。芸能界は、捨てる神あれば救う神(というかまだ稼げると狙う有象無象!?)も多いのだろう。

 そういえば、先日復帰を発表した華原朋美も、覚せい剤疑惑の小向美奈子も、なぜかフィリピンで一時生活をしている。トラブル芸能人を救うルートがフィリピンに存在するのか――。今度調べてみようっと。

 あゆの新恋人であるマロは、いくつも女性問題を抱えていた。妻(43)との離婚訴訟に愛人(26)との隠し子問題。しかし、その1つが解決した。マロの離婚が成立したというのだ。だがその経緯はちょっと怖い。16歳年上の妻は、頑なに離婚を拒否、2年近くも離婚裁判を続け「離婚を認める」との裁判所判決に対しても控訴を強いた。美元以上の徹底抗戦。しかし「週女」によれば、夫であるマロとあゆの交際が報じられるや否や、妻は手のひらを返したように速攻で夫の離婚に応じたというのだ。周囲もビックリしたという変わり身――。おそらくこれが芸能界、ショービジネスの世界の掟、ヒエラルキーなのだろう。妻の職業はダンサーであり振付師。芸能界の住人だ。いくらあゆより年上でキャリアがあっても、その世界でトップクラスのあゆに逆らったら――。恐るべし、あゆパワーである。世界は私を中心に回っている。思い通りにいかないことなど何もない。はい、仰るとおりでございます(苦笑)。

「オレは40歳までに死ぬ」って、もう42歳

しぃちゃん



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