[ジャニーズツッコミ道場]

Sexy Zone・中島健人の「過剰アイドル」ぶりこそ、バラエティの逸材?

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「キャラ替え? しないよ!」

 今回ツッコませていただくのは、11月20日放送された『ZIP!』(日本テレビ系)の「¥1000バイヤーズ」に出演した、ジャニーズ最年少グループ・Sexy Zoneの「最年長キャラ」中島健人。「先日、回転ずしに行った」と話す彼は、お気に入りのネタがあるかと聞かれ、冒頭から、飛ばしまくっていた。

「ありますよ。だいたいオープニングは、焼きゲソで、エンディングが大トロです(キラーン☆)」

 キラキラに輝く目+最高のアイドルスマイルで、詩的に奇妙なことを言う。しかも、「焼きゲソ」ってかなりマイナーなネタだと思うんだが……。

 そんな中島健人が向かった先は、西武新宿PePe。いくつかの店をまわりながら、コマを回したり、剣玉をやったり、ステッカーを見たりしていたのだが、早回しの間中、口が動いていたので、おそらくずっとサービストーク(?)をしていたのだろう。

 続いて訪れた島村楽器では、「小2から10年以上やってきた」というピアノの腕前を披露。上手ではあるのだが、無難によく知られたクラシック曲を弾くなどではなく、いきなり「らいおんハート」を情感たっぷりに“弾き語り”するところが、ちょっとスゴイ。

 さらに、自らのグループの新曲を、またまた情感たっぷりに弾き語りし、手慣れた感じにいきなりアレンジまで加えていた。新曲なのに、懐メロ歌手の歌みたいだ。

 こうした流れでも、一切照れがない「過剰アイドル」なところは、惚れ惚れするほどである。そもそも中島健人といえば、雑誌「Myojo」(集英社)の読者投票「Jr.大賞」において「恋人にしたいJr.」2011年、2012年と連続1位を獲得(その前は2年連続2位を獲得)した「王子様キャラ」。さらに、多数の雑誌で「ポエム」を披露していたり、「自分のポエムで泣いた」とも語ってもいる。おまけに、自らを「ラブホリック」と称したり、デビュー後の握手会では、目の前で靴が脱げたファンに対して「シンデレラ気をつけて」と言ったとか、「結婚して」というファンに対して「いいよ、明日しよっか」「婚姻届持っていくね」「迎えに行くから待ってて」「そういうのは男から言わせてよ」などバラエティに富んだ、あま~い返答をしたなどの数々の「伝説」まである。

 スゴイのは、幼い頃から芸能界にいる純粋培養のアイドルに見えて、実はHey!Say!JUMP・山田涼介に憧れてジャニーズ事務所した、遅い入所組だということ。往年のジャニーズファンには「光GENJIの諸星和己に似ている」とも一部で言われているように、紛れもないキラキラアイドルであり、いろんな意味でかなりの「逸材」だと思うのだが、残念ながら、お茶の間ではまだまだ彼のステキさが認識されていない。

 もっとポエムを披露したり、自由にしゃべることのできるバラエティなどの場がたくさんあれば……。中島健人は、もっと売れていいアイドルだと思うのだけど。
(田幸和歌子)

新たな伝説、ケントピア(シェイクスピア健人)

しぃちゃん

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