今井舞の「週刊ヒトコト斬り」

むしろ「初孫誕生」に近いメンタリティ、石田純一のウキウキ具合

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『マイライフThe day in my life』/幻冬舎

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎理汰郎の“理”の字にあの女の影
 石田純一・東尾理子夫妻、長男誕生。東尾理子の「理」と、石田純一の本名「太郎」からとって「理汰郎」か。長谷川理恵の「理」も入っちゃってるけど。まいっか。

 出産に密着した『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS系)では、すでにゴロゴロ子どもがいて、父としての初々しさに欠ける石田純一を、「出産前診断に付き合うのは、今回が初めて!」「分娩台で付き添うのは、今回が初めて!」と、やたら「今回が初」とアオっていたが。じゃあ今までの子にはどんだけ熱量なかったんだって話だ。ウキウキする石田純一は、子どもというより、ほとんど「初孫誕生」に近いメンタリティに見えた。

 しかし、マスクして入った分娩室で、力む理子の手を握る時も、首にストール巻いてたのにはたまげた。蛙の子は蛙か。理汰郎くんに、幸多からんことを。

◎森光子とお姫様抱っこ
 この世に生まれる人間がいる一方で、去る人もいるわけで。森光子死去……。ここ最近の、見るからにガソリンの入ってない彼女よりも、目に焼き付いているのは、15年くらい前の、ことあるごとに報道陣の前でヒガシ(東山紀之)にお姫様抱っこされている姿である。

 長年、「日本のお母さん」として親しまれ、主演舞台『放浪記』は2,000回突破という国民的女優。しかし、森光子と聞いて思い浮かぶのは、女優としてのキャリアよりも、何を置いてもやっぱりお姫様抱っこ。必ず「ヒガシさんの腕の中で、少女のように頬を赤らめる森さんです」という芸能リポーターの解説と対。あの恍惚の表情は、「少女のように頬を赤らめる」としか言いようがないもんなぁ。

 そしてヒガシ夫人第二子妊娠のニュースと、まるで入れ替わるように……。生まれる時、でんぐり返しで出てきたらどうしよう。ま、日にち合わないけど。心より森光子さんのご冥福をお祈りいたします。

◎たかた社長の「発音」から考える
 ジャパネットたかた通販での、社長によるナレーションの「味」を、いまさら噛みしめるってのも何なんだが。「ティファール」の鍋のことを、完全に「てはーる」って言ってたもんで、つい。

 この社長、時々流行をおさえた商品を出すと、掴めてないことによる、おかしな発音が散見される。まあ、ジャパネットたかたで鍋買う人の大部分は、「ティファール」の本当の良さみたいなものを知らずに、「なんか若い人に大人気らしい」「ブランドらしい」みたいな感覚で買ってるだろうから、別にかまわないんだろうが。いや逆に、そういう人たちにとって「ティファール」は「てはーる」だからいいのか。逆にすべてを知って飲み込んだ上の、あえての「てはーる」だとしたらすごいな。まさかとは思うが。

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今井舞(いまい・まい)
週刊誌などを中心に活躍するライター。皮肉たっぷりの芸能人・テレビ批評が人気を集めている。著書に『女性タレント・ミシュラン』(情報センター出版局)など。



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