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今年はジャニーズも参戦!? a-nationとサッカーファンの知られざるバトル


『a-nation’10 BEST HIT LIVE』/avex
trax

 エイベックス主宰の恒例ライブイベント『a-nation』をめぐって、一部サッカーファンからブーイングが起こっていたという。同イベントの東京会場は毎年、味の素スタジアム(通称=味スタ)で開催されるが、サッカーファンと音楽ファンによるせめぎ合いは年々激しさを増しているようだ。

 味スタと言えばFC東京と東京ヴェルディのホームスタジアムだが、FCファンの間では「a-nation直後のホーム試合は必ず負ける」というジンクスが存在しているという。その理由は、ライブのアリーナ席が試合を行うピッチ上に設けられるため、飛んだり跳ねたりする観客によって芝生が荒れてしまうためだという。

「毎年a-nationが近づくと必ず出てくる議題なんですが、今年は開催前からピッチの状態が最悪だったため、『これにa-nationまでやられたら目も当てられない状態になる』なんて嘆きも聞こえました。幸い、今回はa-nationの後に芝の張替えが行われたので一安心でしたが」(雑誌ライター)

 そのおかげか、今年8月25日、26日と開催されたa-nationの後、9月1日のホーム試合では勝利を収めたFC。ところが今年に関しては、これで話は終わらなかった。

「芝の張替え後、9月15日には関ジャニ∞のツアー初日が味スタで開催されました。芝は張替えても根付くまで不安定な状態なのに、その上にシートを敷くとはいえ、激しく上下に動かれたら元も子もないですよね。その直後、9月22日のホーム試合は2-1で敗退しており、サポーターは『もう勘弁してよ』と頭を悩ませています。FC東京はパスサッカーなので、ピッチの状態が勝敗に大きく関与してくるんです」(同)

 この試合は「多摩川クラシコ」と呼ばれるダービー試合で、サポーターの熱量も高い一戦だったためピッチへの不安も尽きなかったようだ。同サポーターの間では「もうコンサート使用は止めて」「せめてハイヒール入場は禁止にしろ」と、少々ムチャな要請まで飛び出しているとか。しかしホームグラウンドとはいえ、味スタは元々東京都の所有物。利益を考えれば、球技以外での使用を制限することも難しい話だろう。

 とはいえジャニーズファンも音楽ファンも、サポーターと同じく特定の人物を応援する立場であることには違いない。仲良く手を取り、お互い気持ちよくスタジアムを利用できる環境になってくれればいいのだが……。

んなこと言われても!(ジャニオタ一同)

しぃちゃん

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