来場者が数十万人もいりゃ、バレないわな

平子理沙のコミケ参加が注目を集める一方、批判を受けたあのオタク芸能人

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『VEGAS Risa Hirako』/宝島社

 8月10~12日の3日間、東京ビッグサイトで、世界最大級の同人誌即売会「コミックマーケット82」が開催された。3日間の総来場者数は56万人と、過去最多タイを記録。開催期間中、コミケの話題を取り上げたり、生中継を行うテレビ番組も数多くあった。ひと昔前まで「一部のオタクのお祭り」だった同イベントだが、ここ数年で一般層の認知度も格段に上がったようだ。

 そんな中、モデルの平子理沙がオフィシャルブログ「Candy Talk」にて、初めてコミケに参加したことを明かした。8月12日に更新された「コミケ82 2012/summer!」というエントリーで、「コスプレ観たり、初めて同人誌を買ったり、色んなキャラクターグッズを買ったり、わたしのコミケデビューはとても楽しかったでーす!」と綴り、コスプレイヤーや購入したグッズの写真を掲載したのだ。有名女性ファッション誌の表紙を務める人気モデルが、コミケに参加したというミスマッチさが話題を呼び、翌13日には、Yahoo! JAPANのトップニュースにも取り上げられた。

「ファンの間では、有名な話ですよ。ブログでも、『偽物語』(TOKYO MXほか)、『あの夏で待ってる』(同)、『男子高校生の日常』(テレビ東京系)など、好きなアニメ作品を挙げていますし、中野ブロードウェイや秋葉原にもフィギュアを見に行っているみたい。最近では、芸能人がオタクを公言するのはさして珍しくもないですが、平子の場合は、コミケにまで行ってますからね。モデルでオタクというギャップで再び人気に火がつき、仕事の幅が広がるかもしれません」(雑誌編集者)

 突如“オタク芸能人”として注目を浴びた平子だが、ほかにも、コミケへの参加を切望していた芸能人がいるという。

「T.M.Revolutionの西川貴教が、Twitterで、『どうにかしてコミケに行けないもんか』とツイートしていました。彼はもともと、オタクを公言しており、『機動戦士ガンダムSEED』(TBS系)などの主題歌も歌っていますし、特に意外性もないんですが。続けて投稿した、『はぁ… 自分が出てるBLの薄い本を並んで買ってみたい… 』というツイートが、物議を醸しているんですよ」(同)

 自身を登場人物にしたボーイズラブ作品を読みたいというこのツイートは、2万5,000回近くもリツイートされ、一気に話題となった。ファンからは「さすが西川兄貴」「あいかわらずで安心した」「誰か送ってあげて」など、コミケや同人誌の世界に精通する西川を面白がる声が多く寄せられた一方、一部からは「そんなことを公の場で言わないでほしい」という抗議もあったという。

「芸能人を扱う同人誌は、非常に危険が多いジャンルといわれています。もし、同人誌に描かれた芸能人本人や、事務所の目に入ったら、気分を害してしまったり、最悪、名誉棄損で訴えられるなんてこともありえますからね」(同人サークル主催者)

 昨年、腐女子を公言するグラビアアイドル・吉木りさが、『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演した際、「ダウンタウンのBL漫画は大人気」という旨のコメントをしたところ、芸能同人を愛好する視聴者たちから大抗議を受けたという一件もあった。

「西川さんのツイートがきっかけで、そういった危険性を理解できていない人が、自分の作った同人誌をファンレター代わりに事務所に送り付けでもしたら大変ですよ。もう少し考えて、発言してほしかった」(同)

 ただ自身の趣味について発信したつもりが、バッシングされてしまわないよう、今後オタクを公言する芸能人たちは気をつけた方がよいのかもしれない。

成田童夢も、ガチよ

しぃちゃん

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