"噂の女"神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第130回】

松田聖子の再々婚、松田美由紀の新恋人! W松田の50歳“ぶっ飛び”恋物語

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「週刊女性」(主婦と生活社)7月3日号

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の”欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

第130回(6/15~19発売号より)

 原発事故後、政府がアメリカから放射線分布地図の提供を受けながら、住民の避難に活用せず、それをどう扱ったかも不明、さらには隠蔽しようとさえしていたことが判明した。放射性物質拡散予測システム「スピーディ」に続き、国民の生命などまったく省みない政府の姿勢が、ここでも明らかになった。にもかかわらず原発再稼動だって。どうかしている。

1位「松田聖子も知らない…慶大准教授が親にも隠す不可解“裏生活”」(「週刊女性」7月3日号)
2位「松田美由紀 手つないでいるのは娘の元カレですが何か?」(「女性セブン」6月28日号)
3位「小沢一郎“糟糠の妻”39年目の離婚懇願に『慰謝料はやらん!!』」(「女性自身」7月3日号)


 今週はW熟女松田のブッ飛び恋物語である。1位は聖子が再々婚を果たした。50歳、さすが熟女スターである。お相手は慶應義塾大学の歯科・口腔医師49歳である。前回の結婚も歯医者だったが、異常に口の中を気にする聖子は「口の中を覗かれると、全てを覗かれた気がする」とおっしゃったのだとか。「ビビビ婚」に続く名言である。だが50歳ともなれば、人生いろいろある。案の定、再々婚のお相手に関する情報を芸能マスコミは一斉に書きたてた。それが“略奪婚”疑惑である。歯科医師は1年半前に前妻と離婚しているのだが、聖子と知り合い付き合い始めたのは2年ほど前といわれている。だから聖子とのお付き合いのため前妻を捨てたのでは、という疑惑だ。

 結婚発表直後、勤務先の慶應大学の対応も「おめでたい」ではなく困惑気味だったのも、この辺の事情によるものらしい。「週女」はまず、都内にある歯科医が前妻と住んでいた近所に聞き込み! すると近所の人たちは誰一人離婚の事実を知らないばかりか、半年前にも歯科医を目撃していたというのだ。さらには歯科医の実家のある群馬県へゴー! ここでも実母は戸惑い気味。そして本命の前妻直撃! すると妻は「(前夫は自宅に)来たり来なかったり」という衝撃的発言をしたという。いうならば離婚して聖子と結婚しても、以前の家庭に出入りしているということだ。これがタイトルにある“裏生活“ということらしい。なるほど。だが、その後は「話すことはない」と「週女」取材を拒絶したという。だが、別の週刊誌では「話したいことはあるが、今は話せない」との意味深なコメントもあった。前妻の暴露を待ちたい。

 それにしても聖子の結婚やら恋愛は、何度見聞きしても常人の窺い知れないところだ。郷ひろみとの涙の破局会見は郷にとって寝耳に水だったらしいし、その直後の神田正輝との電撃婚、その後も外人恋人からのセックス告発、数多くの男性との浮名――。今回の再々婚も元祖スキャンダル女王の面目躍如といったところだろう。でも、世間はそんな聖子の行状にいちいち大きく反応する。特に聖子と同世代の女性は激しく食いついていた。アラフィフ世代にとっては聖子は自分たちの青春そのものであり、彼女の生き方にも共感したり反発しながらも目が離せないのだろう。その気持ちは、かつて“聖子ちゃん”カットをしていた筆者もよくわかる。「山口百恵と松田聖子の生き方」をめぐり、熱い論争を繰り広げた世代である。だから今回の再再婚も、やっぱりスゲー!! と思うし、それが聖子という存在なのだろう。それにしても、久々に聖子をよく見たら、顔に皺ひとつなく(というかパンパンに張って)若いというより年齢不詳に拍車がかかっていた。

 日本の女性版マイケル、私は密かにそう呼んでいる。

 そしてもう1人のブッ飛び熟女が松田美由紀、50歳である。故松田優作の妻であり、俳優の松田龍平、翔太の母である。あんなイケメン兄弟を産んだ美由紀は偉い! だが、美由紀は“母”として納まるタマではなかった。これまでも子どもたちと同世代の男友達とデートしたり、自宅でパーティという素敵な“姉ちゃん”といった風情なのだ。そして美由紀はあるパーティに若い男を同伴させ出席した。この若い男とは、36歳のアートディレクターだという。2人はパーティ会場で手を繋ぎ、腕を組むなど片時も離れなかったらしい。14歳年下のカレ。だがそれだけなら驚くことはない。しかし「セブン」によればこのアートディレクターは美由紀の長女の元カレなのだという。しかも2人を結びつけたのは母である美由紀。だが長女とは昨年末に破局し、今度はちゃっかり自分が付き合っていたというわけだ。凄いぞ美由紀!

 この家庭も常人では窺い知れない不思議なものがあるが、母子の関係は大丈夫なのだろうか? これもきっと平凡な人間の“大きなお世話的”感想なのだろう。最近熟女AVの取材をしているのだが、年を重ねた女性のパワーは強大だ。聖子と美由紀、肉食系熟女の時代である。

 「週刊文春」(文藝春秋)でスクープされた小沢一郎の別居、離婚騒動。妻が書いたとされる直筆の“小沢告発”手紙はまさに衝撃的だった。小沢は放射能が怖くて逃げ出した、隠し子が発覚した後も逆ギレした、復興の手助けもせず放射能情報ばかり欲しがった――。さらに直筆手紙のコピーまで掲載されたのだから、超ド級である。そして「自身」もこれを後追いした。女性週刊誌だから、離婚ネタなら政治ものでも食いつく。その姿勢は素晴らしい。「自身」によれば、この報道を知った小沢が「本当にみっともない」と吐き捨てたこと、小沢事務所は「離婚の事実はない」とコメントしたこと、さらに小沢が離婚に応じない理由として「(お金に細かい小沢が慰謝料として)貯め続けた資産を妻に渡すことが許せない」と記している。そのマル秘資産は30億円! だが、この小沢離婚問題、一筋縄では終わらない気配が。民主党議員でジャーナリストである有田芳生が、Twitterで手紙の真贋について興味深い記述をしているのだ。

<小沢一郎さんの奥様と親しい方から連絡をいただいた(略)巷間話題になっている小沢夫人書簡への疑問であった。その女性に夫人から送られたある文字などは公開されたものとは明らかに異なるという>
<小沢一郎夫人の「別の手紙」を夫人と交流ある方から今日拝見します。背景が見えてきました。「こんな騒ぎになるとは思わなかった」と夫人は困惑しています。絶対ありえない出来事が手紙には書かれています。近くまとめて書きます>

 どうなる!? 小沢離婚問題。今後、メディア事件へと発展するのか要注目である。

『松田聖子 スーハ゜ー・ヒットコレクション Vol.1』

聖子ちゃんカットしていた神林さんに、ぶっ飛び~♪

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