マスコミを操るスキャンダルの女王!

娘・沙也加からコメントすらもらえない、疑惑だらけの松田聖子電撃再々婚

2012/06/21 08:00
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『松田聖子/Seiko Matsuda COUNT DOWN
LIVE PARTY 2011-2012』
UNIVERSAL SIGMA(P)(D)

 大学医学部准教授の河奈裕正氏と再々婚した松田聖子に対して、各メディアは“ある疑問”を抱いているという。人気絶頂の80年代から交際のウワサは絶えず、神田正輝と一度目の結婚をした23歳の時点で、名実ともに“スキャンダルの女王”だった松田。50歳を迎え、3人目のパートナーと結ばれることとなった松田の真意とはなんなのだろうか。

 松田がホームページとマスコミ宛FAXで結婚を報告したのは、今月13日の正午過ぎ。翌14日発売の「週刊新潮」(新潮社)では、河奈氏との交際が報道される予定だったが、当人の結婚発表で記事は消し飛んでしまった。各メディアは即座に周辺取材を開始したのだが……。

「芸能界では恒例行事である『おめでとうコメント』が、なぜか実の娘である神田沙也加から一切ないんです。聖子の結婚報告FAXには『家族、そして娘、神田沙也加からもあたたかい祝福の言葉をもらい、その言葉を胸に心を引き締め頑張ってまいりたいと思います』という記載があり、また沙也加のマネジャーも『本人は大変喜んでいます』と間接的なコメントを出しています。しかし、聖子と沙也加は同じ個人事務所所属なのだから、二度手間を省くため、FAXに沙也加のコメントを付け加えでもすれば済む話だった。それなのに沙也加は、仕事先に殺到したマスコミにも対応することなく、それどころかドタキャンで姿をくらましてしまったのです」(週刊誌記者)

 沙也加は結婚発表当日、出演予定の舞台の稽古場にいるはずだった。しかし当日になって、マネジャーを通じて欠席の連絡が入り、駆けつけた報道陣を無理やり撤収させようとしてひと悶着まで起こっていたというのだ。

「実の母親の結婚発表なのに、コメントを出さないどころか、なぜマスコミから逃げようとするのか、不思議でなりません。今回の聖子の再々婚に関して、公式にコメントをしたのはモト冬樹や田原俊彦といった付き合いのあるタレント、また、一部女性誌の直撃取材に、河奈氏の父親、前妻である一般人女性も応じています。ところが聖子とは親友と言われるモトでさえ、結婚は報道で知ったということから、『実は沙也加にも正式な結婚報告はしていなかったのでは』とまで言われていますよ」(同)

 こうした松田周辺の不可解な動きについては、「新潮の記事を潰すためにあわてて籍を入れたのでは」といった見方まで出てきている。

「記事を潰すために先手で交際宣言するならともかく、入籍までするなんて普通に考えればあり得ない話ですが、それでも松田聖子なら可能性は……と思えてしまうんです。彼女はこれまでもスキャンダルを武器に変えてきたし、今回だって結婚相手やその周辺にも取材が掛かってしまうことはわかっていたはず。それなのに、あえてFAX1枚の報告のみ。これも、聖子だからこそなせる業なのでしょう」(芸能プロ関係者)

 果たして松田は河奈氏と添い遂げることとなるのだろうか。そして沙也加からの祝福は……。下世話ながら気になってしまうのも、また聖子の持つ何らかの力がそうさせるのかもしれない。

『松田聖子/Seiko Matsuda COUNT DOWN LIVE PARTY 2011-2012 【初回限定盤】 [DVD] 』

芸能界の漢方薬みたいな女ね

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最終更新:2012/06/21 08:00
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