今井舞の「週刊ヒトコト斬り」

相方を突き放したキングコング・西野へ「世間は君をカッチョいいと思ってない」

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『逢いたくて五反田』(R and C Ltd.)

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎トイレの神様に助けてもらおう
「あの件以来、相方と距離を置くようにしています」とイベントで語ったキンコン西野。「アイツは法を犯したわけじゃないですから」なんつって梶原を庇われても、それはそれでハラ立つけど、このパターンも何だかなぁ。キングコングとしてCMが入ることはもうないだろうから、自分はある意味「風評被害」の被害者だ、という心持ちでいるんだろうけど。ま、昨日今日不仲になったわけでなし、というイヤーなしらけ気分だけはよく伝わってきた。これがウドなら、どんなことがあっても「あまのく~ん!!」つって相方に駆け寄るだろう。あー、何か『道』って映画思い出して泣けるんだ、キャイ~ン見てると。

 それはともかく、西野は立ち位置がツラいな。次長課長の井上は、もともとアホ顔の上にアホなので「何も感じてない」という無痛分娩感がすごくて、見てて相方によるダメージを何も感じないが。西野はメンタリティが「カッチョいい」の人だから。

「やっぱ俳優やっときゃよかった。いや、まずはコンビ解消か。でもピンじゃ『THE MANZAI』優勝できないし。組むとしたら誰がいいかな。トイレの神様とも別れなきゃよかった。それにしても、妻夫木からの返信遅いな」

 と、頭の中でそりゃもういろんな事がぐるぐるぐるぐるしてるのが見て取れる。カッチョ悪。でも世間って元々、そこまで西野をカッチョいいと思ってないから。その感覚、ちょうどよし。そして妻夫木からの返信は当分ない。家でトイレ掃除し、運気を待つべし。大凶。

◎“カブってる”男・神田
 松田聖子、再々婚。う~ん。まるで郷ひろみとタイマン勝負を挑むかのように、お互い結婚離婚を繰り返してる。あと4、5回やって、80歳くらいになったら2人は一緒になるんじゃないだろうか。それまでは全部「前座」ってことで。

 そして、ますます影が薄くなる一方の神田正輝。神田正輝って、相手の女にいつも二股さてれるよな。「カブってる」ってことか。いろんな意味で。

◎再デビュー曲は『怨み節』希望
 逮捕当日、『WON’T BE LONG』を歌う娘と、共演する姿が放送されるというのは、テレビ史に残る珍事件だと思う。そんなにしょっちゅうテレビに出るクラスのタレントでもないのに、よりによってこの日とは。世界仰天ニュースか。
 
 しかし、このブラザー・コーンの娘と、研ナオコの娘が、田代まさしの娘と昔トリオ組んで歌ってたって話には、さらに仰天である。番組では田代まさしの娘だけ呼ばれてなかったが。「親が全員逮捕歴アリ」って、すごいトリオだ。晴れて田代まさしの娘も加えて、みんなで再デビューしたらいいのに。「檻檻檻wo~♪」って。

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今井舞(いまい・まい)
週刊誌などを中心に活躍するライター。皮肉たっぷりの芸能人・テレビ批評が人気を集めている。著書に『女性タレント・ミシュラン』(情報センター出版局)など。

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