石川敏男の芸能デスクレポート

「別れたい」高嶋と「別れたくない」美元 関係者からは「予想通り」との声

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スタッフアップ公式サイトより

 17枚の傍聴席に400人以上並んだ、俳優・高嶋政伸(45)とモデル・美元(32)の離婚裁判。この泥沼化する離婚劇がニュースを賑わしている今日この頃、「高嶋と美元の証言が食い違いすぎている。こんな展開になるなんて、予想できなかった」という声がマスコミから上がる中、関係者は「想像できたこと」と語っているという。

 高嶋・美元夫妻のいざこざは、結婚直後から起こっていた。問題はお金だ。美元との交際開始からたった1週間でプロポーズした高嶋は、2008年8月に300人を招待して大披露宴を開いた。しかし、直後に破綻、2年後には、高嶋が家を出る形で別居となってしまう。夫婦間の擦れ違いは、家裁の調停に持ち込まれたが不調となり、高嶋が本裁判に持ち込んだ。夫婦関係をさらけ出してもいいと高嶋が考えた結果だった。

「別れたい」夫と「別れたくない」妻の離婚劇は、その日を境に底が見えない泥沼に入り込んでしまう。「結婚してから機嫌が悪く、良かったのは10日ぐらい。いつも怒りのスイッチを入れないようにビクビクしていた」と高嶋が言えば、「夫はストレスで睡眠薬を服用していて、お酒と一緒に飲んでいました。生活費を30万円から50万円に上げたことに夫が不満を言ってきて、話し合いをしていたら『もう寝る』と、アッカンベーをされたので、平手で頬を叩きました」と妻。「被告人から生活費のことをうるさく言われたので、現金で300万円を渡した」「『生活費に充てたら』といって渡してくれたが、その後半分は返却した」とまったくの平行線。「25年の芸能生活をなげうっても離婚したい」と、愛情が一切ないと言い切った高嶋に「強く抱きしめられないと眠れない。久しぶりに会えてうれしい。夫の記憶が違っているのは、なにかあってのこと。修復できると思います」とまで言い切った妻。「夫」と発言する美元に「被告人」と証言する高嶋。2人の証言はまったくかみ合わないまま、裁判は閉廷した。

 抽選に当たり傍聴した女性週刊誌記者は、

「美元が怖くなりましたよ。美元は高嶋をじっと見ていましたが、当の高嶋は、美元と一度も目を合わせないようにしていました。高嶋が『ストーキングされて恐怖を感じた』と証言してるのに、美元は『夫は疲れている。まずは休んで』と。それから、高嶋のDVをにおわすテープを裁判所に持ち込んだのは美元ですよ。こういう美元の一つひとつの言動に、恐怖を感じたのは、僕だけじゃないでしょう」

 と、裁判の感想を伝えてくれた。また、高嶋家の関係者は、今回離婚裁判に臨むこととなった高嶋サイドの思惑を、次のように語った。

「早く収束するように『慰謝料を払って解決しましょう』と提案しても、高嶋は頑として受け付けないのだそう。『一銭も払いたくない。裁判でハッキリさせたい』とだけしか言わない。慰謝料2,000万円を提示しても3,000万円を提示しても解決がつかないことを、高嶋がわかっているんでしょうね。裁判での美元の態度を見て、それがよく理解できた」

 高嶋は、覚悟を決めて裁判所の判決に従う用意があるようだが、その通りにいくかどうか。高嶋の事務所関係者は、

「家裁が判決を出しても、美元が納得せず、高裁、最高裁まで持ち込まれることになるんじゃないかな。高嶋が1億円以上を用意しないと、解決しないでしょうね。長引くことで、高嶋の芸能活動に大きく影響する」

 と、離婚裁判のさらなる泥沼化を予想している。

 3年前の大披露宴で、こんな日が近い将来やってくることを、誰が予想しただろうか。高嶋に“見る目がなかった”と言ってしまえば、それまでの話なのだが……。

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