今井舞の「週刊ヒトコト斬り」

TOKIO・松岡昌宏をサウナで助けたのは、吉川晃司ではなく……!?

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『別冊カドカワの本 愚 日本一心
吉川晃司』(角川マガジンズ)

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎残留思念が強そうだもん
 放映中のドラマで、イタい元ミュージカルスターを鋭意熱演中の天海祐希。見てると、何だか顔がどんどん角ばって来てる。鼻筋の入り方とか、頬のシェイプの仕方とか、エラの感じとか、目の大きさとか形とか、白目と黒目の比率とか、唇の薄さとか、皮膚の色とか質感とか、あれ、これ誰かに似てるよなと思ったら、吉川晃司に似てるんである。元彼にどんどん顔が似ていくって、初めて見るケースだ。何か不思議。サウナでTOKIOの松岡助けた後、吉川晃司ってなぜだかずっとノーコメント貫いてるけど、実はあれ天海祐希だったんじゃないだろうな。

◎長友の使い道
 列車の中で佐藤隆太が、おいしく発泡酒を飲むという、「アサヒオフ」のCM。一見、何てことのない設定に見えるのだが、しかし私はこのCMがちょっと怖い。まず、いい天気の真昼の列車内に、佐藤隆太以外、誰ひとり乗ってないというのがコワい。列車の内装が、今時ないレトロな木造なのもコワい。外を見ると、列車と同じ速さで長友が走っているのもちょっとコワい。次のバージョンで、その外にいたはずの長友と、いつの間にか列車の中で向かい合わせに座ってるのもコワい。さらに、長友に向かって佐藤が投げかける「あっちに行ったら、何したい?」という質問がとどめにコワい。すべてが「死んであの世に行く途中」みたいに見えるんである。ああコワい。なるべく深夜に流さないでください。

◎チャレンジ精神?
 『ノンストップ!』(フジテレビ系)に、コメンテーターとして風見しんごが出ていた。んー……。見てるこっちは別に構わないのだが。FUJIWARAのフジモンの、娘が自分に顔が似たらどうしよう、という話に「大丈夫。お父さんにとっては(娘は)ものすごくカワイイから」と答えたり、ブラピとアンジーが、自分たちの結婚式で親の式も挙げる挙げないでケンカ、という話題で「親は子どもの幸せを願うものだから」とコメントしたり。発言がいちいち何か「重」。いちいち「長女の事故」を思い出してしまうというか。スタッフも気を遣ってか、タイムリーなはずの「関越バス事故」のネタを取り上げず。そりゃ風見しんごに事故の話題振れないよなぁ、やっぱり。風見しんごが悪い訳じゃあないのだが。振る話題が限られるコメンテーターって、情報番組に必要なのかなぁ、とちょっと思った次第。やっぱり『ノンストップ!』ってダメ番組だな。

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今井舞(いまい・まい)
週刊誌などを中心に活躍するライター。皮肉たっぷりの芸能人・テレビ批評が人気を集めている。著書に『女性タレント・ミシュラン』(情報センター出版局)など。

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