移籍は超ナイーブな問題

水野美紀、『踊る大捜査線』最新作が“声だけ出演”になった裏事情

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『踊る大捜査線 THE MOVIE』/フ
ジテレビ

 織田裕二主演の大人気ドラマシリーズ『踊る大捜査線』(フジテレビ系)が、9月に公開される映画『踊る大捜査線 THE FINAL』と連動し、14年ぶりにスペシャルドラマで復活する。新作ドラマでは、シリーズ完結となる『THE FINAL』の1カ月前の出来事が描かれる予定。

 今回のドラマには織田をはじめ、柳葉敏郎、深津絵里、ユースケ・サンタマリアといったお馴染みのメンバーが集結するが、新たに韓国の女優、イ・ヘインが参加することも決定。「韓流ゴリ押し」が騒がれた同局だけに、韓国人女優起用への批判も殺到しているが、それだけ同作に対する世間の注目度も高いということだろう。

 一方で、今回の映画でもう一つ注目されているのが、女優・水野美紀の扱いだ。水野演じる柏木雪乃は、テレビシリーズ第1話で父を殺される被害者遺族として登場。その後、警察官の採用試験を受け合格。ドラマの中ではユースケ演じる真下正義と結婚し、作品にとっては欠かせない役どころだ。

「水野は関係者の方針に反して、『アクションや舞台を中心に活動したい』と2005年にバーニングプロダクションから独立。しかし、同プロの怒りを買ってしまった水野は半ば干されてしまった状態で、最近でも『元交際相手は暴力団関係者』など、芸能活動を行ううえでマイナスになる報道もバーニングに近い関係者からリークされていると専らのうわさです。前回の劇場版『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』では雪乃が『産休中』という設定で登場しませんでしたが、これも事務所間の事情により出演できなかったのが真相です」(芸能記者)

 しかし、今回の『THE FINAL』では特別な措置が施されているという。1月発売の「週刊新潮」(新潮社)によれば、水野演じる雪乃の登場はストーリー上必要不可欠として、主役の織田自らが旧事務所のバーニングに直接出演を頼み込みんだという。

 1月29日放送の『情熱大陸』(TBS系)は、水野に密着取材し現在の活動を紹介していた。番組では事務所の独立について詳しい経緯は語られなかったが、独立後は水野自身が窓口となって仕事の電話を受けたことも告白しており、苦労も多かったようだ。現在は勤めていた会社を辞めたという、水野の実弟がマネジャーとして水野を支えている。

「一部報道でもありましたが、水野の弟に取材した記者は『(踊る大捜査線の新作については)電話越しという設定で、声のみの出演になっています』との回答を得たそうです。当然前事務所とのわだかまりについても暗に認めています」(スポーツ紙記者)

 織田の説得が実ったおかげか、水野は受話器越しの会話のみで出演が許されたということだ。大手プロから独立して仕事が回ってこなくなるという話は、こと芸能界では珍しいことではない。独立から7年、水野本人は現状について「満足している」と話しているそうだが、こうしたケースが今後も頻出することはファンにとっても複雑な心境だろう。

『踊る大捜査線 THE MOVIE』

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