[連載]イケメン図鑑

黒木瞳、真矢みきに”囲まれた”太田基裕クン、年上女性に「甘えちゃうかも」

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 あれこれ目移りしてしまうほど、世の中にあふれるイケメンたち。その中でも、特にサイゾーウーマン一押しのイケメンたちをファイリング♪ もう、インタビューで見せてくれるそのスマイルにメロメロになっちゃう~!! 

 今回のイケメンは、ミュージカル『テニスの王子様』などコミック原作の舞台や、バラエティ番組『祝女』(NHK総合)では韓流アイドルユニット「無限男子」のポセイドンという架空のキャラクターを演じている太田基裕クン。黒木瞳、真矢みき、木村多江、南海キャンディーズの山崎静代らが演じるストレスフルな女たちが、ロックバンドを結成するという映画『ウタヒメ 彼女たちのスモーク・オン・ザ・ウォーター』(2月18日公開)では、バンド少年の高校生・達樹を演じています。自身とダブる役柄にもかかわらず、演技には相当苦労したとか。そのわけは?

――太田クンが『ウタヒメ』で演じる石川達樹は、黒木瞳さん扮する美恵子のバンドを一回きりのステージに上げようと背中を押す、キーマン的な役どころですよね。

太田基裕クン(以下、太田) お話をいただいた時は、もともと音楽が好きだし、音楽がテーマの作品に出られると聞いて、テンション上がりましたね! 達樹の高校のチャリティーコンサートのシーンがありますけど、僕自身も高校ではバンドを組んで学園祭に出たりしていたんです。中・高と男子校だったから、ほかの学校の女子に「ここでいいとこ見せたい!」って、その日のために練習してましたし。毎日音楽のことばかり考えて、憧れのアーティストの真似してみたり、そういう純粋な気持ちとかときめきをうまく出せたらいいなって思いながら、撮影に挑んでました。でも、星田(良子)監督がなかなか厳しくて……(笑)。

――女性監督なのに?

太田 そうなんですけど、もうめちゃくちゃ演技指導が厳しいんですよ。最初のころは演技すべてにダメ出しをされる感じで、ほぼ全否定でした(笑)。例えば、笑顔になるシーンで笑顔を作ると「そんなアイドル芝居、いらないから!」とかね。一番言われたのは「ここは舞台じゃないんだから」ということ。僕は本格的に俳優活動を始めたのが舞台だったので、演技がどうしても大胆になってしまって。舞台と映像の演技のニュアンスの違いを、撮影中はずっと悩みながら徐々につかんでいった感じでした。

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――豪華女優陣の競演が話題の作品ですけど、共演の方々とは撮影中はどんなコミュニケーションを?

太田 現場ではずっと怒られてる感じだったんで、実は女優さんたちとはほとんど会話できなかったんですよね(笑)。僕は黒木瞳さんとバイト仲間という設定なんですけど、一緒のシーンが多くても相手は大女優さんだし、緊張しまくりでした。踏み込めなかったですね、残念ながら。真矢さんはダンナさんの西島千博さんと舞台で共演してから仲良くさせてもらっているので、後日お話させてもらう機会があったりしました。ご夫婦両方と共演できるなんて、不思議な縁ですよね。

――達樹と栗咲寛子ちゃん演じる美恵子の娘・沙耶子の初々しいデートシーンなんかもありますけど、ご自分の初デートって覚えてますか?

太田 中3だったかな、映画を見に行きました。なんか「デートっていえば映画でしょ?」みたいなイメージがあったんですよね。窪塚洋介さん主演の『GO』(2001)を見たんですけど、もう内容を覚えてないくらい、ずっと心臓バクバクで緊張して。その日が雨だったんですよね。で、雨といったら相合傘ですよ(笑)。どのタイミングで傘を出そうか、すごく迷ってた思い出があります。

――カワイイ!! この映画では、太田クン作詞・作曲の劇中歌も聞けるんですよね?

太田 チャリティーコンサートのシーンで達樹のバンドが演奏する曲なんですけど、これまでに作った曲の中からシンプルで青春っぽい雰囲気があるものを選んだんですよ。歌詞は今回のために書き下ろして、高校生が歌う設定だからサビで慣れない英語使ってみたり、ちょっとクサい感じを出そうと。タイトルも「キミにDive」ですからね、どんだけクサいんだよ! って(笑)。映画のサントラにも入るんですけど、自分で作った曲がCDになるのは初めてなんで、ぜひチェックしてほしいです。

――ちなみに、「無限男子」として出演している『祝女』(NHK)も年上の女性に囲まれるストーリーですけど、太田クン的に年上の女性はアリなんですか?

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太田 全然アリですよ! もし気になる年上の女性がいたら、ちょっと高めのディナーに誘ったり、プレゼントを奮発しちゃったりとか、大人ぶろうとするかもしれないですね。僕は性格的にツンデレになるのは無理なんで、なんだかんだで甘えちゃうかもなぁ。でも僕、基本的に人見知りなんですよ。むこうから話しかけてくれたら話せるんですけど、気になる人がいてもなかなか自分からいけないんですよね。たまには、自分から積極的にいったほうがいいなって……思う時はあります。

――今後も『ペルソナ4』をはじめ、舞台出演が続きますけど、どんな役者さんを目指していきたいですか?

太田 最近は高良健吾さんの出てる作品をよく見てるんですけど、あの少し影のある演技が好きなんですよね。ああいう繊細なニュアンスを、うまく伝えられる役者になりたいなと思っています。

太田基裕(おおた・もとひろ)
1987年1月19日生まれ。東京都出身。血液型A型。身長178cm。体重62kg。2009年にミュージカル『テニスの王子様』で本格的な俳優デビューを果たす。以降、『マグダラなマリア』『ROCK MUSICAL BLEACH』など、舞台を中心に活躍。現在、バラエティ『祝女』(NHK)に出演中。2月8日に、自作曲が収録されたCD『ウタヒメ 彼女たちのスモーク・オン・ザ・ウォーター Original Sound Track』がリリース。3月15日~20日には舞台『ペルソナ4』に出演。

『ウタヒメ 彼女たちのスモーク・オン・ザ・ウォーター』
 自分に無関心な夫(西村雅彦)や引きこもりの娘(栗咲寛子)など、さまざまな悩みを抱えた40代の主婦・美恵子(黒木瞳)。コンビニでパートを始めたことをきっかけに、同じく悩めるかおり(木村多江)、雪見(山崎静代)、新子(真矢みき)と意気投合。4人の鬱屈した気分を打ち破ったのは「私たち、ロックバンドやっちゃおうよ!」という大胆な思いつきだった。ある日、コンビニのバイト仲間・石川(太田基裕)が「うちの高校のチャリティーコンサートに出ませんか?」と美恵子たちを誘うが……。

『「ウタヒメ 彼女たちのスモーク・オン・ザ・ウォーター」 オリジナルサウンドトラック』

「キミにDive」も入ってますぜ!

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