今井舞の「週刊ヒトコト斬り」

主演ドラマで「シドー」と連呼する竹内結子の豪胆さ

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そんなに言われちゃ視聴者の方が気
をつかうわ

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎結婚離婚も”なかった”ことに
 竹内結子が、気の強い女刑事に扮するドラマ『ストロベリーナイト』(フジテレビ系)。篠原涼子のいぬ間に「ストレートロングヘア掻きあげタフガイ女刑事(子持ち)」のお株を奪わんとの気合十分。しかしひとつ気になったのは、作中やたらと竹内が元夫の名を連呼していた点だ。ネット上のコードネームが「シド」なる容疑者を追いつめている設定のせいなのだが、「それはシドーです」「これがシドーの」「このシドーなる人物が」と、シドー呼び捨て祭り状態。「獅堂」と聞こえるセリフを何のてらいもなく吐き捨てられる部分に、竹内結子の元夫への興味ゼロっぷりをひしひしと感じた。これが獅堂だったら、彼はそのセリフを口にできないと思う。女は強し、って話ではない。竹内結子は強しって話だ。

◎なんでもいつでも等しく修造
 錦織圭、全豪ベスト4入りならず。残念。目まではハンサムなんだが、下に行くにつれ小藪千豊。残念。それはともかく、松岡修造。大はしゃぎ。フィギュアだの水泳だの、門外漢のスポーツばかり応援して来て、やっと十八番である。喜びも当然。だがフィギュアや水泳と比べて、意外と温度差は感じない。テニスもフィギュアも水泳も、等しくハイテンション、それが修造イズム。錦織が優勝した日、テレビカメラの前でビシッとスーツを着こみ、熱く長く語る彼の左上に映る「きのう未明」のテロップ。何時だったんだろ。わざわざこの「未明」を知らせる部分に、修造に対する、国民のコンセンサスの一致を見た気がする。

◎秋っていうか残暑だしなぁ
 早稲田大学が取り入れた際は、全くスルーされ、いつのまにかひっそり廃止という憂き目にあったのに、東大が取り入れた途端、急速に高まる「秋入学」「秋入社」の機運。やっぱ官僚動かすには東大からか。それにしても、今頃ギョーカイは慌てふためいてるだろうな。入学や入社が秋になったら、莫大な「桜」市場がパーだもの。出会いも別れも、桜に盛るから絵になるわけで、9月じゃセミの死骸くらいしかないもんなぁ。電通さん、新しいマーケット開拓、せいぜい頑張って下さい。

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今井舞(いまい・まい)
週刊誌などを中心に活躍するライター。皮肉たっぷりの芸能人・テレビ批評が人気を集めている。著書に『女性タレント・ミシュラン』(情報センター出版局)など。

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