セレブは壊れてからが本番です

「もっとハデにやっちゃえ!」2011年に精神崩壊したセレブたちとは?

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こんなビッチ風情になるとはデビュー時は誰も思わなかったよ

 海外のゴシップサイトを見ると「メルトダウン(meltdown)」という単語がよく目につく。日本では原発報道で散々耳にし、平常心では聞けないような言葉になっているが、海外では「精神的にとても不安定になってしまっている」という意味で、にっちもさっちもいかない状態であることを指すのだ。

 イメージを大切にするセレブが、”メルトダウン”してしまうきっかけは、離婚・破局・痴話騒動や、薬物・飲酒がらみの騒動が多い。人の不幸が蜜の味なのは世界共通。「メルトダウン」は、アメリカのゴシップサイトでは使用頻度の高い言葉なのである。

 今回は昨年、派手にメルトダウンしたセレブの中から選りすぐった「2011年にメルトダウンしたセレブ」をお届けする。

■第5位 クリスティーナ・アギレラ

 女性誌「Marie Claire」最新号で、「2011年は、とても辛い一年だった」と振り返っているクリスティーナ・アギレラ。11年の元旦早々、LAのクラブで5歳年下のカレ相手に酔っ払いながら大泣きする姿が目撃され、2月にアメリカスポーツ界の一大イベント、スーパーボウルで国歌独唱という大役を任されたものの歌詞を間違えるという大失態を犯し、その1週間後に開催されたグラミー賞ではパフォーマンス中にコケてしまい、酔っ払い歌姫と呼ばれるように。3月にカレが酒気帯び運転で逮捕された際には、助手席の彼女が相当泥酔していたため、警察に保護されるという騒ぎを起こしてしまった。

 高額なギャラとイメージ回復に釣られて、オーディション番組『The Voice』の審査員に就任してからは、ストレスなのか、はたまたアルコール依存のリハビリが順調なのか、体重が激増。10月に行われたマイケル・ジャクソンのトリビュー・コンサートには、むっちり体型を強調する網タイツにドブネズミのようなウィッグをかぶり登場。「何よりもレオタードがひどい」「こんな姿でパフォーマンスするのは精神状態がよくないからか」とネットでコキ下ろされた。なお、2012年になっても体重は増え続けているが、本人は、「気にしてない。カレもこのボディーに満足してるし」と強がっている。

■第4位 アシュトン・カッチャー

 若くして、俳優としてもプロデューサーとしても成功を収め、ハリウッドを代表する美魔女デミ・ムーアを妻に持ち、向かうところ敵ナシと言われてきたアシュトン・カッチャー。2011年は、その神話が崩れ去ってしまった年となった。

 チャーリー・シーンの後釜として入った人気コメディー『ハーパー★ボーイズ』は、プロモーションの段階で脱ぎまくり、「必死すぎる」と冷ややかな目で見られるように。番組がスタートしても「チャーリーの方がよかった」「チャーリーの方が面白い」と酷評され、言葉少なになっていった。

 9月の結婚6周年記念日には、ホテルで21歳のブロンド美女と乱痴気騒ぎをし、その相手から「コンドームなしで2回もセックスした」と暴露され、絶体絶命。心労で激やせしていくデミに「もう二度としない」と泣き落としをかけるものの効果はゼロ。デミの元夫ブルース・ウィリスにもどやされ、頼みの綱だったカバラ・カウンセリングも効果ゼロ。とうとう離婚することになってしまった。

 また、かつてTwitter王と呼ばれていた時期があったにもかかわらず、うっかりと不適切なツイートをしてしまい大炎上。年末はうつろな表情ばかりがパパラッチされていた。

■第3位 シネイド・オコナー

 90年にプリンスのカバー曲「愛の哀しみ(Nothing Compares 2 U)」をスキンヘッド姿で熱唱し、その美しさからアイルランドの宝石とも呼ばれたシネイド・オコナー。政治的・宗教的に過激な思想を持つとして、その後は影をひそめていたが、昨年夏にブログで「とってもスイートで、セックスに貪欲な男が欲しい」と明かし、注目を集めるように。自分がどれほどセックスに飢えているのかをダラダラと語るシネイドは昔の面影がないほど太っており、危うげな発言とともに白い目で見られるようになった。ただ、ファンは「また精神状態が不安定になっているようだ」と心配していた。

 そんな心配をよそに暴走し続けるシネイドは、12月にラスベガスでドライブスルー結婚式を挙げ、その16日後に離婚を発表。直後に「仲直りした」と言ったり、離婚の理由は初夜に彼女がドラッグを買ったからだとゴシップされたり、それを否定したりと、年の瀬までメルトダウンし続けた。

 年が明けてもメルトダウンは続いており、1月11日にTwitterで「私はもうダメ」「マジで危機的な状態」とツイートし、いい精神科医を紹介してほしいとつぶやき、ファンの気をもませている。

■第2位 リンジー・ローハン

 2011年は次々と犯してしまう罪を償うことに必死で、本業の女優業どころではなかったリンジー・ローハン。1月に宝石店からネックレスを万引きしたとして、2月に逮捕。裁判に裁判を重ね、5月に司法取引の結果、35日間の自宅監禁を言い渡された。拘留生活から解放された夏には、ボーイフレンドを物色し始め、9月になるとかねてよりウワサされていたインド人億万長者でホテル経営者のヴィクラム・チャットウォールと、疲れた娼婦のような表情でキスしているところをパパラッチされた。元妻とのディナーに乗り込んだり、クラブの外で悪態をついたりするなど、荒れに荒れた。

 10月には、リムジン会社から未払い金を支払えと訴えられたほか、裁判所から命じられた社会奉仕活動をほとんどしていないと指摘され、保護観察処分が取り消しに。11月に禁錮30日が命じられ、6日に5時間服役することになった。

 刑務所入りする直前、100万ドルのギャラ欲しさに「プレイボーイ」誌でヌードになったのだが、修正ばかりでガッカリという声がネットでは多い。憂さ晴らしにと、クリスマス休暇で訪れたハワイではバッグを盗まれ、「盗った奴を見つけたら殺す」などと荒れまくった。まさしく、1年を通してメルトダウンし続けたわけである。

 2012年になり、エリザベス・テイラーの伝記映画に主演することが発表。意外と共通点が多いリズ役なら、カムバックを果たすことができるかもしれないとファンの期待は高まっている。

■第1位 チャーリー・シーン

 2011年、この人ほど激しくメルトダウンした人間はいなかったのではないだろうか。新年早々、ポルノ女優をはべらせて36時間ぶっ続けで飲酒、コカイン吸引した挙句ぶっ倒れてしまい、病院に緊急搬送。その後、散々迷惑をかけてきた主演コメディ『ハーパー★ボーイズ』のプロデューサーの悪口を言い、番組をクビになってしまった。

 1話につき125万ドルという破格のギャラを得ていた番組を降ろされ、落ち込むのかと思いきや、「オレは勝者だ!」と逆ギレのように開き直り、TwitterやWeb番組で「オレには虎の血が流れている」などの名言を連発。コカインがやめられないのか、痩せこけてるのに目だけはギラギラ。どこから見てもメルトダウンしているのに、「オレは勝者だ」と声高々に言い、「躁うつ病では」と心配されれば、「躁うつ病じゃない!」と書かれた帽子をかぶりファンと共に奇妙なデモ行進を行った。

 世間を騒がせ続けたチャーリーだが、年末にはメルトダウンもストップ。今年もそろそろ、お騒がせ男の血が騒ぎ出すのではないかとささやかれている。ちなみに、チャーリーの後釜として『ハーパー★ボーイズ』に入ったアシュトン・カッチャーがメルトダウンしている件について、マスコミからアドバイスを求められた時には、「もっとハデにやっちゃえ!」とお茶目にコメントしていた。

 ほかにも、14年前にメイドと妻の目を盗んでセックスし、隠し子までできていたことが発覚。自分をスーパーヒーローに見立てたアニメが取り消しになり、妻からは捨てられ、子どもたちからも白い目で見られるようになってしまったアーノルド・シュワルツェネッガー。1,000万ドルの超豪華ウェディングを挙げ、テレビで全米に向けて放送したものの72日で離婚の手続きを開始。全てはショー、仕込みだったのかとバッシングされ反論したものの、オバマ大統領から「興味なし」と冷たくコメントされてしまったキム・カーダシアン。飛行機に乗り込み、離陸直前になってもiPhoneのゲームアプリで遊び続け、客室乗務員から消してくれと言われても「いいとこだから」と無視し続けたところ、強制的に降ろされてしまい、Twitterで大人げなく怒りを炸裂させたアレック・ボールドウィン、などなど。

 Twitterで自身の性器を公開した、アンソニー・ウィーナーのような政治家の場合、1度メルトダウンすると、回復までかなりの時間がかかることになる。だが、ハリウッド・セレブならば意外と簡単にリセット可能。今回紹介したセレブたちが、よい2012年を送れるよう、ぜひとも応援したい。

『「がまんをしない人」は病気にならない』

チャーリーみてるとそんな気がするね

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