岡村靖幸復活記念

岡村靖幸の完全復活に、松BOWこと松岡英明が「なんで連絡してこないんだ」!

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『GOLDEN☆BEST 松岡英明』(ソニ
ー・ミュージックダイレクト)

(前編はこちら)

――岡村さんは納得いくまでのめり込んで制作するタイプで、松岡さんは?

松岡英明氏(以下、松岡) 
僕も曲を作るとそうなります。ただ、どこかでちゃんと家に帰る時間があるんです。岡村くんは出ていったきり帰ってこなくなっちゃう。

――改めてともに遊んでいた当時を振り返るといかがでしょう。

松岡 岡村くんはプリンスに憧れていたし、僕はデュラン・デュランに憧れていた。あの時代にはマイケル・ジャクソンもいたし、マドンナもいた。僕たちも追いかけてマネもするんだけど、絶対に追いつけない憧れの存在。今思うと、あんなに楽しかったことはなかったし、怖いもの知らずに無我夢中で活動していた。僕たちがあんなに憧れていた海外のアーティストたちだけど、彼らからしても同じように無我夢中でやってたんでしょうね。

――ずっと”岡村くん””松ぼう”と呼び合っていますね。

松岡 先輩を”くん呼び”するのは失礼だって、最近になって言われたんだけど(笑)。僕の中では、先輩を尊敬する意味で”岡村くん””吉川くん”でしたけどね。僕は”松ぼう”か”松岡”と呼ばれていたと思います。タメ口感覚とか、後輩意識のない”くん呼び”ではないですよ。

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相変わらずラブリーなお姿です

――岡村さんはどんな存在?

松岡 デビュー当時はライバル同士みたいなポジションに置かれていたんです。実際にお互い刺激もし合っていたし、気にし合っていた。僕らふたりはよく並べられていたけど、それは腑に落ちる感じですね。隣にいる人というイメージというか。親友だし、家族のような絆も感じる。

――完全復活を遂げた岡村さんですが、再会したら何と言いましょう?

松岡 「会いたかったよ。ものすごく会いたかった」って言うと思います。言わなきゃ嘘になる。ずっと心配してたし、復活したときはうれしかった。どんなことがあってもずっと友達だと思ってた。「あれだけいつも電話してきたお前が、なんで連絡してこなかったんだよ」って。

――では、松岡さん自身の今後は?

松岡 まったくないです。白紙にすることが今一番したいこと。それができて初めて次のことが見えてくる感じ。期待してくれている人は次のアクションを待っているんでしょうが、それとは真逆なんです。「本当に音楽ができなくなるかも」という恐怖はありますが。海で例えると、ものすごく深いところまで向かおうとしている感じ。周囲からすればいつ水面から飛び出してくるかを期待してるんでしょうが、僕はもっと深いところが見たい。岡村くんも復活する前までは、ずっと深く潜っていきたかったんだと思う。その時僕らが楽しく遊んでいたことも、彼は横目で見ていただろうし。出口が分からない自分との戦いの結果が、今回の復帰なんじゃないかと思います。

――いつかは復活を?

松岡 気がついたら「これってもう復活してるのかな」みたいになっているかも知れない。もう一度音楽だけで食べていけるようになっていれば、”封印”は解けたことになるでしょうから。ただこんな生き方の手本を買って出たわけですから、オレこそ復活しないといけないよな、とは思いますが(笑)。

――前回、アーティストとしては苦しい状況にもかかわらずインタビューに応じていただいた理由は?

松岡 意固地になってしまって本当に路頭に迷ったり、思考停止してしまうことにより周囲の人間まで傷つけてしまう悲劇が、これ以上増えてしてほしくない。現在の音楽業界を取り巻く環境はそこまできてしまっている。自分はカッコ悪いことをあえて実践して、公表したかった。”あの松岡英明でさえできるんだから”なんて思ってくれれば。

(取材・文/黒澤直哉)

『エチケット(ピンクジャケット)』

岡村さん、松岡さんに電話してよ!

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