移籍問題はややこしい

要求は金銭よりも”利権”だった! 眞鍋かをり、前事務所との和解でみえた闇

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真鍋かをり2010年カレンダー/トライ
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 眞鍋かをりが前所属事務所「アヴィラ」との専属契約解除をめぐる訴訟が、円満に和解していたことが明らかになった。双方が連名でマスコミ各社に宛てたFAXで報告したもので、契約は眞鍋の言い分通り解消していたことを確認し、今後はそれぞれ芸能活動を行うことと記されていた。眞鍋は2009年12月、アヴィラとの専属契約の無効などを求めて東京地裁に提訴したが、アヴィラ側も翌年5月に損害賠償を求めて反訴していた。

 眞鍋はブログを更新して「今までの人生の中で起こったことは、私にとってすべて貴重な経験であり財産です。そう思えたのも、皆様からたくさんの応援と温かいお気持ちを頂いたおかげです」と報告。新たな気持で芸能活動を再開させることを誓っていた。

 しかし、ある芸能プロ幹部はアヴィラ側が単純に眞鍋の離脱を認めたわけではないと指摘する。

「公判では『契約関係は2009年末の時点で終了している』との判決がくだったようですが、双方の弁護士の間では度重なる折衝が行われていたそうです。そして今回の円満和解の発表についても、10対0で眞鍋側の言い分が通ったわけではなく、9対1もしくは8対2ほど、アヴィラの要求を飲んだ形だといわれています」

 約2年もの間「裁判中のタレント」というレッテルを貼られていた眞鍋だが、その終着点がようやく見えていたにもかかわらず、なんらかの条件を突きつけられ泣く泣くそれを飲んだというのだ。

「詳しい内容は分かりませんが、少なくとも金銭に関わるものではないとみられています。アヴィラ側とすれば眞鍋が契約を履行しなかった仕事もあるわけですから、その分の損害賠償請求を行えば、少なからず実入りはあったはず。しかしアヴィラ側の要求はそういったものではなく、眞鍋についての”利権”に関わってくるものだそうです」(前出関係者)

 この手打ちについてはアヴィラ側からの提案であり、徹底抗戦の構えであった眞鍋がその要求を飲んだ理由にも諸説あるそうだ。一部報道ではアヴィラ側は、眞鍋が今後芸能活動を行う上で非常に不利となる物的証拠を蓄えており、それらを破棄してもらうべく今回の手打ち要求を飲んだとも考えられるという。

 しかし、アヴィラが訴訟の早期終了を図った理由はどういったものなのか。

「可能性としてはまず『この訴訟はやり続けても勝てる見込みはない』と弁護士が判断し、裁判費用がムダにならないよう終了させたこと。そしてもうひとつは、ターゲットを小倉優子1人に絞りたかったということでしょうか」(週刊誌デスク)

 小倉優子も眞鍋と同じく、すでに新事務所での活動を再開させているが、現在も前所属であるアヴィラとの契約を確認する訴訟が行われている。年内の決着は見送られ、来年2月にも弁論が行われる予定だが、苦しい戦いを先に終了させた眞鍋はかつての同僚をどんな目で見ているのだろうか。

『芸能界暗黒史 1960~2010』

芸能界こわすぎ!

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