とーちゃんがいなくなって家族は?

野久保直樹、「羞恥心」ラスト公演で復活……ヘキサゴンファミリーはどこへ

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『お台場探偵羞恥心 ヘキサゴン殺人事件』
(ポニーキャニオン)

 ”おバカキャラ”で一大ブームを巻き起こした人気クイズ番組『クイズ!ヘキサゴンII』(フジテレビ系)の”ヘキサゴンファミリー”が集結したコンサートが、11月26日に幕張メッセで開催された。活動を休止していた「羞恥心」の解散ライブも行われ、2009年夏から同番組に出演していなかった野久保直樹も登場、約2年ぶりに3人そろっての「羞恥心」姿を披露した。

 『クイズ!ヘキサゴンII』といえば、暴力団関係者との交際が発覚し今年8月23日の会見をもって芸能界引退を発表した島田紳助が司会を務めていた番組。無名からベテランまで多くのタレントが出演し、07年頃からは里田まい、木下優樹菜、上地雄輔らを中心とした「おバカタレントブーム」に火がつき、全盛期は20%を超える視聴率を記録。中でも番組内で生まれたユニット「Pabo」(里田・木下・スザンヌ)、「羞恥心」(上地・つるの剛士・野久保)は番組内での活動だけでなく、紳助氏が作詞を手がけた楽曲でCDもリリース、08年のNHK『紅白歌合戦』に出場するほどのヒットを飛ばした。その他にも多くのユニットを結成し、「ヘキサゴンオールスターズ」としてアルバムも発表するなど『ヘキサゴン』の人気は番組内だけにとどまらなかった。

 紳助氏引退後、番組はファミリーの中から交代で司会をまわすという方針に変更されたが、やはり紳助氏の抜けた穴は大きいとして番組は9月28日をもって最終回を迎えた。番組は終了したが、今月23日にはオールスターズによるコンピレーションアルバム『WE LOVE HEXAGON 2011』(ポニーキャニオン)がリリースされ、26日にはファミリー最後のコンサートが開催された。日本中を沸かせたメンバーにしてはあまりに寂しい幕引きだが、事情を知るものはこう話す。

「紳助に関しては不祥事案件ですし、野久保に関しても事務所独立騒動で謹慎生活を送っていたため、ヘキサゴンファミリー自体が取り上げにくいことになっているのでしょう。テレビにしてもフジのニュース番組では羞恥心の解散が多少紹介されていたものの、他局にすれば番宣になってしまう。結果として、ファン以外にはほとんど知られないまま野久保がひっそり復活した形になってましたね」(週刊誌記者)

 参加者によると、 野久保の名前は出演者として掲載されておらず、2ndシングル「泣かないで」の曲中につるのと上地がセンターステージからメインステージの方を指差したら野久保が登場したそうだ。久しぶりの3人の姿に会場は悲鳴に似た大歓声に包まれたという。

 野久保自身もTwitterで「三人で最後Stageに立てたこともホントに良かったです!改めてつる兄、ゆーちゃんありがと」「ヘキサゴンを皆で卒業出来て良かった」と振り返り、ファミリーの”お父さん”だった紳助の姿はないステージだったが、感激に満ちた時間だったようだ。最近は舞台の仕事を精力的に展開していた野久保だが、今回の共演をきっかけに活動の場がさらに広がるといいのだが……。

お台場探偵羞恥心 ヘキサゴン殺人事件(限定版)

世の中にはこういうものを全力で愛する人もいるのですね

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