噂の女"神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第101回】

森光子の危篤説は風物詩!? 月1回流れる森の「現在」は果たして……

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「週刊女性」(主婦と生活社)

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の”欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

第101回(11/11~11/15発売号より)

 10年も付き合っていたV6の坂本昌行と元モー娘。の中澤裕子が破局したと思ったら、中澤は実業家と、坂本は女優の大塚千弘と相次いで熱愛発覚した。報道によると破局から数カ月後にはお互い別の相手と付き合い始めた模様。どちらかというと地味目な芸能人カップルだと思ってたけど。破局カップルって、芸能マスコミには狙い目なんだな。

1位「黒木メイサ あびる優のカレと箱根温泉で『アツアツ密会』」(「週刊女性」11月29日号)
2位「森光子は今どこに?」(「週刊女性」11月29日号)
3位「香川照之『母を別れた父・猿之助家の墓に』の真意」(「女性セブン」11月24日号)


 ここしばらく低迷期だった「週刊女性」だったが、久々にいろんな意味で面白い。まずは黒木メイサとF1レーサーの小林可夢偉の熱愛発覚! ふたりは箱根の高級旅館でお泊まり密会を目撃された。タレ込んだのは、同じ旅館に泊まった宿泊客である。1泊5万円という高級旅館の客も女性週刊誌にタレ込む(写メを撮らなかっただけお上品ではあるが)。芸能人たちよ、要注意である。

 ともあれ、可夢偉は年収5千万円は下らないといわれる現在日本人唯一のF1ドライバー。でもって性格も “オレ様”系。一方のメイサも数々の男と浮名を流す”肉食”系だ。とってもお似合いなカップルである。しかし可夢偉にはあびる優という彼女がいた(はずだ)。しかし「週女」によれば、セレブも多いサーキット場に場違いなギャルファッションで登場し、チームスタッフからもクレームが。仕方ないので可夢偉が注意したら逆ギレ。そのため可夢偉はメイサに “お乗り換え”したという。確かに、メイサの方がF1ドライバーには相応しいかも。あびるといえば「万引き」舌禍事件である。この発言は既に7年も前とはいえ、人々の記憶からそう簡単に離れない。それだけのインパクトがあった。だから、一生”あばずれ”感が付きまとうだろう。お気の毒。

 だが、話はそこで終わらない。F1関係者によれば、あびるは「アゲマン」なのだという。彼女が応援に行くと可夢偉の調子は良くなる。そんな女を捨てるわけがない、と。確かにレーサーという職業はげんを担ぐ。一瞬のミスで生死も分かれる大変な職業だ。運の良い女は側において置きたい。オレ様の可夢偉はそう考えるだろう。ということは”乗換え交際”なんかではなく二股交際ではないか。肉食系女子による、お金持ちレーサー争奪戦。芸能人としてもノッているクールビューティ・メイサを獲るか。それとも幸運の女神”あばずれ優”を残すか。可夢偉でなくても悩ましい。

 森光子を執拗に追い続けている「週女」である。先月、森光子の入院スクープを放った「週女」だが、今度は姿を消した森光子の大捜査を敢行した。まずは自宅マンション。目撃情報なし。定宿と言われる帝国ホテル。ここも否定。そこで森が東山紀之第一子誕生の際に「うれしくて、今日は皇居のお堀端をドライブしました。立ち寄った喫茶店で(略)」とのコメントをヒントに「皇居周辺の喫茶店」をくまなく聞き込み。ここも空振り。よくもまあ、ご苦労なことだが、最後にたどり着いたのが森の入院していた病院。そこには森用の病室がキープされていて、具合が良くなると一時退院し、飽きないように場所を変えて滞在している、というのが結論である。

 「週女」がなぜこんな大捜査網を張ったかというと、「週女」の入院スクープの数週間後、突然森の危篤説がマスコミ各社に流れ、病院に大勢のマスコミ関係者が集結したからだ。しかし、これに疑問を持つ関係者も多い。

「そもそも、森の危篤説は毎月1回は必ず流れる風物詩のようになっている。もちろん流れるたびにウラは取るが、これまではセーフ。大挙して病院に行ったことはないと思うよ。しかもそんな状況だから各社とも森の現在の居場所だけは把握するようにしているんだけどな」(芸能事務所関係者)

 ということは、森の居場所を知らない芸能マスコミは「週女」だけ!? そもそも、森は痴呆症状が進んでいることは周知の事実で、ヒガシのお祝い文も本人によるものかも大いに疑問。にもかかわらず、その文章をまともに信じ「皇居周辺の喫茶店」をくまなく聞き込んだと豪語する「週女」。森光子の病状以上に、心配だ。

 またしても恐怖の香川照之である。45年も蔑ろにされ、にもかかわらず身体の不自由になった父親を甲斐甲斐しく面倒見る息子。体の不自由な憎き父親の生殺与奪を握った香川のホラー劇場だが、恐怖にターボが掛かってきた。

 今度は「墓」だ。香川は何を思ったのか母親の浜綿子を、猿之助家の墓に入れようと画策しているのだという。びっくり。猿之助は香川の実父だが、浜にとっては赤の他人だ。ほんの一時期婚姻関係にあったが、自分たちを捨てた前夫を憎み抜いて生きてきた。世の離婚カップルで、「元夫と一緒の墓」なんて望む人が一体どれだけいるだろう。最愛の母親の気持ちさえ考えられなくなってきているのか。非常識以前の問題だ。
しかも猿之助家の墓には浜にとって「憎き恋敵」の藤間紫が眠っている。浜はこの事態に対し「息子の冗談でしょ」とコメントするが、香川は冗談ではないと思う。

 その背景には、香川自身が猿之助家の墓に入りたい、という思惑があると思う。トチ狂っているが、それしかないだろう。日本人にとって墓は大切な存在だ。家族のルーツ、繋がり、祖先、魂、信仰。猿之助という権威、存在、生き方、そして死後さえもコントロールし、どこまでもしがみつき、しゃぶりつくそうとする香川。息子の恩讐に付き合わされる母親が哀れである。それにも増して恐ろしいのは、香川が執拗なまでに”血”に拘るということだ。復讐ホラー劇は、オカルトの領域にまで踏みいれた。

『続・夜の大捜査線 [DVD] 』

光子はジャニーズのカウコンに焦点合わせてるから

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